第34回総理大臣杯競走(SG) 岡山:児島競艇場
(平成11年3月22日第12R 優勝ハイドロ 1800m)
着 枠 選手 出身 進入 タイミング 展示タイム
1 6 今垣光太郎 石川 6 0.02 6.89
2 2 松井 繁 大阪 2 0.07 6.83
3 1 田中信一郎 大阪 1 0.14 6.80
4 3 市川 哲也 広島 3 0.06 6.75
5 5 植木 通彦 福岡 5 0.01 6.72
F 4 古場 輝義 大阪 4 +0.02 6.81
連勝単式6−2 2930円(16番人気)
1着タイム1分45秒5 決め手=まくり差し
優勝戦レース実況中継
第34回総理大臣杯競走優勝戦、最終体系は4対2と分かれて
インコースから1番、2番、3番、4番、アウト5番、6番の体系です。
第12レース優勝戦、今スタートしました!
センター4コースから4号艇、5コースから5号艇
4号艇、5号艇、これは4コース4号艇きわどいスタートか
1周第1ターンマーク、イン戦速攻は1号艇田中信一郎、
ズバッと差していったのが2号艇松井、
さらには6号艇、4号艇が続きますが、
先陣争い2号艇、6号艇マッチレースとなっている!
アウトコース2号艇松井。田中のスタートは問題がありそう、
審判長「4号艇欠場!フライング!」
お聞きのように4号艇古場輝義、4号艇古場輝義は無念!
フライング返還欠場、従って4号艇古場に関する投票券はすべて
返還であります。最後まで大切にお持ち下さいませ。
先頭は6号艇今垣光太郎!2番手は2号艇松井繁。
上位体系は6番、2番、3番手には1号艇田中、
後方5号艇、3号艇、植木、市川が続きまして、
5艇が周回し2周目の攻防、2周1マークをトップ旋回は
6号艇今垣光太郎、はっていく5号艇、かわしたか2号艇松井、
2番手の位置。上位体系は6番、2番、6−2体系となっています。
(中略)
先頭は6号艇の今垣光太郎であります!
9年ぶりにSGタイトルが北陸に渡ります!
名実ともに北陸の若き王者が誕生します。
黒い瞳が輝く勝利のオブジェ!
追いつき追い越し引っこ抜く!
闘う光太郎!走る光太郎!今垣光太郎!
見事にSG競走初優出、初優勝を飾ります。
先頭は6号艇今垣、2番手に2号艇松井を従えて
ゴールまであと50m、30m、
先頭6番、今垣ゴールイン!ガッツポーズで優勝!
|