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1999
スペシャル競艇クラブ


第26回笹川賞競走(SG) 愛知:蒲郡競艇場
(平成11年5月23日第12R 優勝ハイドロ 1800m)
 着 枠 選手    出身  進入 タイミング
 1 1 濱村 芳宏 徳島  1  0.04
 2 5 吉田 隆義 愛知  3  0.10
 3 2 新美 恵一 愛知  2  0.08
 4 4 今村  豊 山口  4  0.08
 5 3 三島 誠司 香川  5  0.07
 6 6 金子  猛 群馬  6  0.14

連勝単式1−5 1380円(5番人気)
1着タイム1分45秒1 決め手=イン逃げ


優勝戦レース実況中継
この瞬間、また一つドラマが生まれます。輝ける闘志がおりなす水上の最高のドラマの開始です。 SG、第26回笹川賞競走の優勝戦です。 1号艇は濱村芳宏、2号艇、新美恵一、3号艇は三島誠司、 4号艇、今村豊、5号艇は吉田隆義、6号艇、金子猛です。 絶好ワクからインコースは譲りません、1号艇は パワー文句無し。”うずしお四天王”、”プロペラの王者”、濱村芳宏。 枠なり2コースを主張か、2号艇、精神は最高の状態です。 駆け抜けろ”水上のジャッカル”、新美恵一。 センター3コースを守りきるか、3号艇、水面に笑いはありません、 自分自身と夢を信じます、三島誠司。 さぁ、しかし回り込んできました5号艇、策を練りコーナーを翻弄する、 ”水上のロンメル”こと、吉田隆義がセンター3コース。 そして4コースでしょうか、4号艇、すべてに王者の風格です、今村豊。 こうなりますと3号艇三島、5コースを引っぱってのカド位置か。 そして6コースへまわります、 6号艇は痛快、”ミスターやまびこバイキング”金子猛であります。 センター4コースもスロー発進です、4号艇、今村豊。 5コースがカド位置3号艇、三島誠司が引っぱる。 6コースに6号艇は金子猛。 SG、第26回笹川賞競走頂上決戦、優勝戦! 進入体系は4対2と分かれました、カド位置5コース、3号艇三島。 インコースは1号艇の濱村芳宏。第12レースの優勝戦、最終体系は4対2。 インコースから1番、2番、5番、4番、アウト3番、6番の体系です。 優勝戦、いま、スタートしました! 1コースから5コース、鮮やかなスタート! 1周第1ターンマークをトップスタート、 1周1マーク、1号艇の濱村が押し切っていく体勢か、 ひいていく5号艇の吉田が捲っていけるか、2号艇、4号艇、3号艇殺到するが、 押し切ったか1号艇の濱村!差し込んだ2号艇の新美恵一! 先陣争いは1号艇、2号艇マッチレースも、 1艇身先行押し切った1号艇の濱村芳宏が単独先頭! 2番手には2号艇、新美恵一。上位体系は1番、2番、1周2マークの旋回に移る、 スタートは正常、優勝戦、スタートは正常でした! トップ旋回は1号艇の濱村芳宏、2番手に追走は2号艇の新美恵一。 上位体系は1番、2番、1−2体系。 3番手には5号艇の吉田隆義。4番手、ウチを通っては4号艇の今村豊。 5番手後方3号艇、三島誠司。最後方6号艇の金子猛が続きまして、 全艇が2周目の攻防に入っています。 2周1マークをトップ旋回は1号艇の濱村芳宏。 全速旋回からアウトコースから5号艇優勢迫って来るも、 もっか2番手は2号艇が逆転なったか、 2周1マーク鮮やかな全速決まって逆転成功、2番手浮上は5号艇の吉田隆義、 3番手に後退は2号艇、新美恵一。 上位体系は1番、5番、1−5体系に変わりまして、 2周2マークの攻防、トップ旋回はもはや安全圏独走の1号艇、濱村芳宏、 2番手は外から行った5号艇の吉田、ウチが空いた2号艇切り込んで、 ホームストレッチに入る、さぁ、今度は5号艇、2号艇接戦が続くも、 アウトコース逆転に成功、1艇身先行は5号艇の吉田隆義。 上位体系は1番、5番、1−5体系で正面を通過。 最終周回ラストランにはいります。 3番手から最後の抵抗の2号艇、新美恵一が内側から接近する、 抱き込んでまわってこれをかわした!5号艇の吉田隆義。 上位体系は1番、5番、1−5体勢。 先頭は1号艇の濱村芳宏! 去年の苦しみを跳ね返して、自らの復活をアピールする、 輝かしき勝利の”うずしお四天王”。大御所、中道に次ぐ、待ちに待ったSG制覇! 理論に裏付けされた驚異のテクノロジーでパワーレースを謳歌する、 ヒューマンプルトニウム、濱村芳宏、SG初制覇のゴールまで、 あと80m、あと50m、あと30m、先頭1番、濱村ゴールイン! ガッツポーズ優勝!
大原由子

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