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1999
スペシャル競艇クラブ


第45回モーターボート記念競走(SG) 岡山:児島競艇場
(平成11年8月29日第12R 優勝ハイドロ 1800m)
 着 枠 選手    出身 進入 タイミング 展示タイム
 1 2 山本 浩次 岡山 1  0.21  6.62
 2 4 松井  繁 大阪 5  0.22  6.58
 3 3 川崎 智幸 岡山 2  0.18  6.58
 4 5 植木 通彦 福岡 4  0.23  6.58
 5 1 山田  豊 京都 3  0.16  6.66
 6 6 星野 政彦 大阪 6  0.22  6.67

連勝単式2−4 1180円(2番人気)
1着タイム1分46秒4 決め手=抜き


優勝戦レース実況中継
夏の終わりの落日が輝かしき水上の格闘技を静かに見つめる児島競艇場。 いよいよ最終決戦、第45回モーターボート記念競走です。 1号艇は”絢爛雅な大文字走法”山田豊。 2号艇、”輝ける和州のタカ”山本浩次。 3号艇、”急速浮上の人間Uボート”川崎智幸。 4号艇、”誉れ高き自在の神様”松井繁。 5号艇は”絶対的無敵の象徴”植木通彦。 6号艇、”きらめけ六甲ブルーサンダー”星野政彦です。 意外性のドラマが始まっています。 しかしインを獲りきったのは、2号艇の地元、山本浩次、和州のタカ。 そして2コースに構えるのは3号艇の川崎智幸。 センター3コース後方に引っ張ってカドを獲るのは1号艇か、山田豊。 そして4コースに並ぶのは、5号艇か植木通彦。 アウトまわりは6号艇の星野政彦。 そして4号艇か松井繁。 3コース、4コース、5コース、6コースの行方がまだ混沌としています。 結局3コース、1号艇、山田が引っ張っていく。 4コースに5号艇の植木通彦。 5コース、4号艇は松井繁。 6コースに6号艇、星野政彦。 第12レース優勝戦。 ウチから2番、3番、1番、5番、アウト4番、6番の体系です。 スタートしました! ウチ3艇は2号艇、3号艇、1号艇、3艇好スタートから1周第1ターンマーク、 イン戦速攻体制は2号艇の山本浩次。 3号艇引いていく、差していく2番手からツケマイ、5号艇、4号艇、殺到するが、 押し切ったか2号艇、山本浩次。 差したのは3号艇、川崎智幸。2号艇、3号艇併走。 アウトコースは2号艇、山本。 インコース、3号艇の川崎。ウチを通っては4号艇の松井繁。 後方、1号艇、6号艇、5号艇が続きまして、1周2マークの旋回に移るところ。 スタートは正常でした。 トップ旋回は3号艇、川崎が流れた! ウチから4号艇、ウチをズバッとつかんでは2号艇の山本浩次が大逆転成功し、 1周2マーク単独先頭浮上は2艇身先行しました2号艇、大逆転なった山本浩次! 2番手に4号艇、松井繁。上位体系は2番、4番、2−4体系。 3番手以降艇間が空いて、1号艇、山田、3号艇、川崎、 そして6号艇、星野、5号艇、植木が続く。 2周2マークをトップ旋回は2号艇の山本浩次。 全速の応酬、4号艇の松井繁は一歩届かず。 現在先頭は2号艇。1艇身、2艇身先行するのは地元、山本浩次! 2番手は4号艇の松井繁。上位体系2番、4番、2−4体系となって、 いま2周2マーク、慎重に慎重に回ります2号艇は山本浩次。 襲いかかる4号艇は松井繁。どう裁く、2周2マーク。 今度は切り込んでウチをいった、4号艇がわずかに、わずかに届きません。 上位体系は、2番、4番、2−4体系。 3番手以降は3号艇、1号艇、5号艇、6号艇が続き、2周2マークを通過、 ホームストレッチに入って、いま正面を通過。 いよいよ最終周回、残す周回はあと1周。最終1マークの旋回から 向こう正面直線コースに入りまして、先頭は独走に持ち込んだ、 2号艇は地元、山本浩次であります。 いま、この瞬間に岡山・児島の水面から岡山支部の若きヒーローが誕生します。 大阪生まれの児島のヒーロー、山本浩次であります。 見事に地元、夏の夢舞台に主役の座を勝ち取ります。 瀬戸の海原に舞う和州のスカイホーク、山本浩次! いま最終ターンマークの旋回からホームストレッチに入った。 2番手に4号艇の松井を従えて、栄光のゴールまで、ガッツポーズだ、 あと50m、あと30m、先頭2番、山本、ゴールイン!優勝!
逢沢りな

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