第２回競艇王チャレンジカップ競走（ＳＧ） 東京：平和島競艇場
（平成１１年１１月２８日第１２Ｒ　優勝ハイドロ　１８００ｍ）
　着　枠　選手　　　　出身　進入　スタート　タイム
　１　６　今垣光太郎　石川　４　　０．１３　１分４４秒５
　２　５　濱野谷憲吾　東京　５　　０．２３　１分４７秒１
　３　１　植木　通彦　福岡　１　　０．２０　１分４８秒２
　４　２　安岐　真人　香川　２　　０．１８
　５　３　松井　　繁　大阪　３　　０．１５
　６　４　守田　俊介　京都　６　　０．２５

連勝単式６−５　４９７０円（２８番人気）決め手＝差し



優勝戦レース実況中継

優勝戦、今スタートしました！
３号艇、６号艇、いいスタートになった。
松井か、今垣か、最初のターンマークになります。
インから突っ張っていく植木、植木が突っ張っていく。
ふところ空いたところ、まくり差し６号、
えーっと、まくり差し３号艇はダメだ。
ウチの方から６号艇の今垣、今垣光太郎だ！
今垣光太郎、バックの中間、バックの中間、今垣が抜けました！
なお、スタートは全艇正常です。

第２ターンマークに向かっていきます。
先頭は６号艇の今垣、今垣、先頭でホームストレッチに戻ってきた。
２番手争いは５号艇か、５号艇の外側から、
外側から全速２号艇の安岐真人。
安岐が２番手に上がっていくのか、５号艇の濱野谷を潰しにかかる。
安岐か、安岐が上がっていく、２番手に上がっていく、
安岐は２番手で決勝戦へ進めることになりますが、どうでしょうか。
安岐の外側から５号艇の濱野谷、濱野谷が２番手に上がった！
濱野谷が２番手に上がった。
２号艇の安岐真人、賞金王決定戦、３着ではダメだ。３着ではダメだ。
安岐が２番手か、安岐と５号艇、濱野谷が猛烈に競り合って、

２週の第２ターンマーク、おかまいなしで６号艇の今垣光太郎。
あーっと、後ろでは５号艇の濱野谷だ。濱野谷が２番手、濱野谷２番手。
安岐は、安岐は３番手に落ちました。
激しい２番手争いが続いてファイナルラップに入りました。

先頭は６号艇の今垣光太郎。
今年２回目のＳＧチャンプということにどうやらなりそうだ。
ジャパンカップ、スペシャルウィークに負けるな。
ゴジラ松井よりも、シゲ、シゲルが相手だ。
サンダーバードか、スーパーライチョウか、いや、光太郎が一番速い！
１９００年代最後の賞金王に向けて、夢の向こうに夢がある！
最終ターンマークをクリア！
チャレンジカップ、アタックナンバーワンは今垣光太郎！
栄光のゴール、優勝！