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1999
スペシャル競艇クラブ


第14回賞金王決定戦競走(SG) 大阪:住之江競艇場
(平成11年12月23日第12R 優勝ハイドロ 1800m)
選手   出身年齢進入展示タイムスタートタイム
松井  繁大阪30 26.490.031分45秒2
濱村 芳宏徳島33 56.470.131分46秒8
大嶋 一也愛知41 36.580.101分48秒4
江口 晃生群馬34 16.490.11 
植木 通彦福岡31 66.460.07 
田頭  実福岡32 46.490.04 
連勝単式2−3 1280円(5番人気) 単勝式340円 複勝式2番180円 3番260円 決め手=まくり

第14回賞金王決定戦レース実況中継
さぁ、ここメッカ住之江を舞台に1900年代最後を飾る大一番の 第14回賞金王決定戦競走はいよいよ究極の水上の格闘技。 競艇界最強のナンバーワンを決するこれより1億円バトルの頂上決戦です。 さぁ、早々としてコース獲りで1号艇の江口晃生がインコース、枠主張となりました。 そして、2コースに2号艇の松井。 3コースに6号艇のベテラン、大嶋が回り込んでまいりました。 江口は2年連続2度目の頂上決戦。 そして松井が2年連続3度目の頂上決戦。今年SGは5度目の優出。 そして3コースに大嶋が回り込んでまいりまして、今回4度目の決定戦で初の頂上決戦。 そして5号艇の田頭。今回決定戦初登場で初の頂上決戦です。 そしてどうやら植木が引っ張りますか。あと3号艇の濱村。 植木は2年ぶり5度目の頂上決戦。 濱村は今回3度目の決定戦で初の頂上決戦。 濱村がカドとなって、これで1、2、6、5、ダッシュが3、4と離れての4対2のスタイル。 松井が2コースから、そして植木がここ6コースからとなりました。 いま、12秒針の回転です。 1900年代最後の世紀の1億円バトル、1秒=約95万円の頂上決戦です。 インコースから1番、2番、6番、5番、3番、4番の4対2。 1秒、いまスタートしていきました! さぁ、好スタートはわずかに偶数コース、2コース、4コース、6コースで 2号艇、5号艇、4号艇。松井が出ていきます! まず捲っていきます2コースから2号艇の松井繁です。 そのウチをあわせて1号艇の江口。そのウチを差して6号艇。 後方3番、4番、5番で、さぁバックストレッチ、 今年の競艇界の頂点に向かって、松井が先頭にたっています! その後ろ、1艇身から2艇身では6号艇の大嶋が2番手。 その後ろに固まって植木が現在3番手、4番手あたりになっています。 第2ターンマークは先頭で2号艇の松井繁、賞金王初Vへと向かって先頭! そして2番手争い、6号艇のウチを追っつけて3号艇、1号艇ですが、 さぁ大嶋がふくらんで、さぁ2番手争いはもつれて、 6番、3番、1番と3艇が並んでいます。 なお、スタートは正常、スタートは正常でした。 先頭は早くも抜け出してSG、V3へと向かって松井。 大一番は松井が先頭にたっています! そして2番手争いもつれて2周目の第1ターンマークは1号艇のウチを 3号艇、6号艇差してまいりますが、ここで3号艇の濱村、逆転の2番手に浮上! 上位体系は2号艇、3号艇に変わっています。 その後ろは3艇身ほど、やや水があきまして6号艇、1号艇、 あとは4番、5番で、植木は現在5番手。 今から2周目の第2ターンマーク、遂にやりました、松井が先頭。 第2ターンマークを回って直線コース。 そして2番手を追走には3号艇の濱村。見事逆転で直線コース。 第12レース、賞金王決定戦、上位体系は2番、3番で最終周回へとはいります。 残り600mを切りまして、先頭は2号艇の松井繁。 これで住之江は10回目、SGは3回目、通算では37回目の優勝が目前となっています。 頂上決戦は3度目の正直で、昨年の雪辱を果たし、いま、最もナンバーワンの似合う男、 今年は浪花のエース松井が遂に頂点へ駈けのぼりました! 1900年代最後の メッカの住之江の世紀末ヒーローは地元の松井繁です。 そして2番手には濱村芳宏。 最終ターンマークを回って、最後の直線コース。 オッズの方ですが12.8倍。 植木が敗れまして、頂上決戦は松井繁です! 賞金王初Vで、まもなくゴール。 優勝2号艇、松井、ゴールイン!
逢沢りな

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