第２８回笹川賞競走（ＳＧ） 静岡：浜名湖競艇場
平成１３年５月２０日第１２Ｒ　優勝戦ハイドロ　１８００ｍ

着
枠
選手
出身
年齢
進入
展示タイム
スタート
タイム
１
６
松井　　繁
大阪　
３１
５
６．４２
０．１３
１分５０秒０
２
４
田中信一郎
大阪　
２８
６
６．４９
０．１７
１分５１秒８
３
２
今村　　豊
山口　
３９
２
６．４４
０．５３
１分５２秒８
４
５
今垣光太郎
石川　
３１
３
６．３１
０．５１
　
５
１
吉川　元浩
兵庫　
２８
１
６．４３
０．２７
　
６
３
服部　幸男
静岡　
３０
４
６．３８
０．０７
　


２連勝単式　　　６−４　　　　７１４０円（30番人気）
単勝式　　　　　６番　　　　　１０９０円
複勝式　　　　　６番　　　　　　３００円
　　　　　　　　４番　　　　　　３５０円
決め手＝まくり差し


第２８回笹川賞競走　レース実況中継


競艇ファンの競艇ファンによる競艇ファンのためのスペシャルグレードレース、第２８回笹川賞競走。
６日間にわたります競艇夢物語は最終章を迎えまして頂上決戦第１２レースであります。
１号艇、吉川元浩。
２号艇は今村豊。
３号艇、服部幸男。
４号艇、田中信一郎。
５号艇は今垣光太郎。
６号艇、松井繁。
以上６名によって争われます。
ここは絶好枠、栄光への道、インから切り開いていきますか１号艇、吉川元浩。
そして２コースに構えます、快刀乱麻の取り口に一切の迷いはありません今村豊。
勝利への最善策を瞬時に導きだしていきます、５号艇の今垣がセンター３コース。
そして４コース、引っ張ってのカド位置か？
近寄りがたいほどの雰囲気を威圧感を漂わせています、３号艇、服部幸男。
王者の王者たる所以、ここでお見せしましょう６号艇の松井繁がアウト５コース。
そして６コースには闘争本能は一気にマキシマム、４号艇の田中信一郎。
進入のスタイルは３対３に分かれました。
インコースには１号艇の吉川。
４コース、ひっぱってのカド位置は３号艇の服部幸男。

第１２レース、インコースから１番、２番、５番、３番、６番、４番の体系。
スタートしました！
センター４コース、トップスタート、３号艇の服部。
インコースの１号艇、吉川いいスタート。
４コースのカドから一気にまくるか３号艇、服部。
インコースから１号艇、つっぱっていく。
まくり差しに構えて６号艇の松井繁！
先陣争いはアウト５コースからスパッと展開、一刀両断！
６号艇の松井繁が単独先頭。６艇身、７艇身、８艇身リード。
２番手争いは４号艇、２号艇、接戦。１周２マークの攻防。
なおスタート、正常でした。

先頭で２マーク旋回は６号艇の松井繁。
２番手でターンは４号艇、田中信一郎。
ウチを通って２号艇、外をにぎって２号艇でありますが、
先頭キープ、６号艇の松井繁。２番手４号艇、田中信一郎。
上位体系は６番、４番となっています。
２号艇の今村３番手。４番手以降は５号艇、１号艇、３号艇が続き、２周目に入ります。

先頭で２周目第１ターンマーク旋回は、
アウト５コースからまくり差し一閃、６号艇の松井繁。
そして２番手でターンは４号艇、田中信一郎。
上位の体系は６番、４番となっています。
２号艇の今村３番手。４番手に５号艇の今垣光太郎。
５番手以降に１号艇、３号艇が続きます。

先頭、独走態勢持ち込んだ、６号艇の松井繁がいま２周目２マークを旋回。
そして２番手でターンし、４号艇は田中信一郎。
体系は６番、４番、６−４体系。
後方４艇は、２号艇、５号艇、１号艇、３号艇が続きまして、
上位２艇が正面時計前を通過、第１２レースはラストランにうつります。

先頭で３周１マークを旋回は６号艇の松井繁、最後の向こう正面直線コース。
２番手でターンは４号艇、田中。上位の体系は６番、４番。
あきらめません勝つまでは。
ゆるめません栄光までは。
紳士に競艇道を追い求める男が、４年ぶりのＳＧ、４度目のＳＧ、Ｖへと邁進であります。
レースは厳しく折り目は正しく、先頭は６号艇の松井繁。

いま、最終ターンマークを旋回し、最後のホーム直線コースにかえります。
そして２番手でターンし、４号艇は田中信一郎。
上位の体系は６番、４番、６−４体系。オッズは７１．４倍で、
先頭６番、松井、ゴールイン、優勝！