ＳＧ第６回オーシャンカップ競走　兵庫：尼崎競艇場
平成１３年７月２０日第１２Ｒ　優勝戦ハイドロ　１８００ｍ

着
枠
選手
出身
年齢
進入
展示タイム
スタート
タイム
１
２
石田　政吾
石川　
３０
３
６．５４
０．１１
１分４７秒８
２
１
今村　　豊
山口　
４０
１
６．５８
０．１４
１分４８秒９
３
５
田中信一郎
大阪　
２８
６
６．６８
０．２４
１分５０秒３
４
３
山崎　智也
群馬　
２７
４
６．６５
０．２８
　
５
４
大嶋　一也
愛知　
４３
５
６．５８
０．２４
　
６
６
烏野　賢太
徳島　
３３
２
６．６３
０．１８
　


２連勝単式　　　２−１　　　　２４４０円（13番人気）
２連勝複式　　　１＝２　　　　　８３０円（４番人気）
３連勝単式　　　２−１−５　１０１５０円（56番人気）
３連勝複式　　　１＝２＝５　　１６２０円（８番人気）
拡連複　　　　　１＝２　　　　　３３０円（３番人気）
　　　　　　　　２＝５　　　　　６２０円（13番人気）
　　　　　　　　１＝５　　　　　３４０円（４番人気）
単勝式　　　　　２番　　　　　　９２０円
複勝式　　　　　２番　　　　　　２３０円
　　　　　　　　１番　　　　　　１８０円
決め手＝差し


ＳＧ第６回オーシャンカップ競走優勝戦　レース実況中継


真夏の決戦『超ＳＧ』。その名前に恥じない最高の舞台が整いました尼崎競艇。
第６回オーシャンカップ競走、頂点は今決まります、第１２レース優勝戦の開始です。
対戦メンバーは、
１号艇が今村豊。
２号艇、石田政吾。
３号艇は山崎智也。
４号艇、大嶋一也。
５号艇は田中信一郎。
そして６号艇が烏野賢太。以上６名が対戦です。
さぁ大胆に回り込んできたのが６号艇の烏野賢太。
しかし枠番有利な１戦です１号艇。心・技・体、充実の今です。
プリンスのオーラを完全に取り戻した今村豊、人気の中心が、
ここインコースを獲りきります。
そして総理杯に続け、です。もっとグレートに烏野賢太、２コース進入。
センターの３コースを狙うのが２号艇の石田政吾か。
ＳＧ初優出です。しかしそれがどうした笑い飛ばしてビッグに迫る石田政吾。
そして４コース、人気対抗格。
ファンの視線は１点に注がれます、赤い勝負服です山崎智也。
５コースに４号艇の大嶋一也が入りまして、６コースに５号艇の田中信一郎。
進入スタイルは２対１対３と分かれまして、
４コース、カドが３号艇山崎。インコース、１号艇の今村豊。
最終体系ウチから１番、６番、２番、３番、４番、５番でスタートしました！

センター３コース、トップスタートを放ったのは２号艇の石田政吾。
１周１マークの攻防。まくれるか２号艇の石田。先マイは１号艇の今村。
ふところついた、２号艇ズバッといった！石田政吾！
ウチを捕らえて５号艇、４号艇、６号艇旋回しますが、先頭は２号艇か、石田政吾！
そして２番手からは１号艇の今村が追走する。
３番手には５号艇の田中信一郎。後方からは４号艇、３号艇、６号艇。
１周２マークの旋回。スタート、正常です。

トップ旋回、２号艇の石田。ふところついていった１号艇かわしていく。
２号艇の石田政吾、早くも独走態勢。
２番手からは１号艇の今村。３番手には５号艇の田中信一郎。
上位体系は２番、１番、５番。
４番手以降、３号艇、６号艇、４号艇追走で、周回数２周目の攻防です。

２周第１ターンマークをいま先頭で廻りました２号艇の石田政吾。
２番手からは１号艇、人気の中心、今村豊。
３番手には５号艇が続いて田中信一郎。
２番手、３番手の艇間が徐々に詰まるが、現在２番手１号艇の今村。
上位体系は２番、１番、５番。
後方３艇、３号艇、４号艇、６号艇追走で、２周２マークの旋回。

先頭はもう問題なし。２号艇の石田政吾。
２番手、１号艇が続いて今村。
３番手、遅れをとりまして５号艇の田中信一郎。
上位体系は２番、１番、５番。２−１−５の体系。
４番手以降は、３号艇、４号艇、６号艇追走で、全艇最終周回に向かいました。

第６回オーシャンカップ競走の優勝戦。
先頭は見事なトップスタートから１マークまくり差し。
ズバッとズバッと決まりました、石田政吾。
ＳＧ初優出、そしてＳＧ初優勝。
そんな素晴らしい快挙をあっさりと成し遂げます。器が違う！
２号艇の石田、最後のターンマークを廻る。
そして２番手から追走が１号艇。惜しくも今村。
３番手に５号艇の田中が追走で、上位体系は２番、１番、５番。
後方３艇、３号艇、４号艇、６号艇追走で、まもなくゴールインです。
先頭２番、石田、初のＳＧ優勝ゴールイン！