SG第47回モーターボート記念競走 東京:多摩川競艇場
平成13年9月2日第12R 優勝戦ハイドロ 1800m
着 | 枠 | 選手 | 出身 | 年齢 | 進入 | 展示タイム | スタート | タイム
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1 | 3 | 市川 哲也 | 広島 | 32 | 5 | 6.37 | 0.14 | 1分44秒6
| 2 | 2 | 西島 義則 | 広島 | 39 | 2 | 6.36 | 0.15 | 1分46秒7
| 3 | 4 | 仲口 博崇 | 愛知 | 29 | 6 | 6.44 | 0.18 | 1分46秒9
| 4 | 5 | 今村 豊 | 山口 | 40 | 3 | 6.46 | 0.17 |
| 5 | 1 | 新美 恵一 | 愛知 | 33 | 1 | 6.38 | 0.13 |
| 6 | 6 | 植木 通彦 | 福岡 | 33 | 4 | 6.43 | 0.20 |
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2連勝単式 3−2 1270円(6番人気)
2連勝複式 2=3 650円(3番人気)
3連勝単式 3−2−4 7000円(32番人気)
3連勝複式 2=3=4 1830円(11番人気)
拡連複 2=3 260円(3番人気)
3=4 480円(9番人気)
2=4 880円(13番人気)
単勝式 3番 230円
複勝式 3番 160円
2番 250円
決め手=まくり
SG第47回モーターボート記念競走優勝戦 レース実況中継
遂にその時が来ました。ベスト6選手が一斉にピットを飛び出してきました。
優勝戦第12レースの開始です。
1号艇、新美恵一が素早く2マークに接近していきます。
SG初のVを狙うのは1号艇の新美。
接近する2号艇に西島義則。2号艇は西島義則。昨年はSG3連覇。
水上のスナイパーは2号艇、西島。
3号艇に市川哲也。SGパーフェクト優勝を狙います。
市川の前の方にボートを寄せてきました、5号艇は今村豊。
今年のSGは5回目の優出となります。
6号艇に植木通彦。SGV6の実績。今年のグラチャンを獲っています。
6号艇、植木、センター4コースまで潜り込んでまいりますか。
既に1コースには1号艇の新美恵一。
2コースを獲って2号艇は西島義則。
3コースは5号艇、今村豊。
続いて4コース、6号艇、植木です。
3号艇の市川哲也、5コースへと向かいます。
アウト戦となりました。3号艇の市川哲也。
そして大外には4号艇の仲口博崇。
ハイスピードモンキーターンが光る4号艇、仲口、6コースからのレースとなります。
4対2の進入スタイルとなりました。
カドの位置は5コース、3号艇の市川哲也であります。
そのアウト勢がまずスピードをのせます。さあ優勝戦、どういった結果となりますか。
ぐんぐんとスピードを上げてくるベスト6選手、いまスタートしました。
ウチ3選手・・・。3号艇がいい形を作っていく。
6号艇、5号艇、そして2号艇とまくりきりましたか3号艇、市川!
市川まくった!市川まくった!
パーフェクトのかかる3号艇の市川、先頭!3号艇、市川、先頭であります。
1マークからバックストレート、3号艇、市川、先頭!
市川が先頭であります。2番手に2号艇の西島。
西島2番手、アウトコース5号艇、4号艇、1号艇の追走であります。
3号艇、市川、会心の走りを見せる。3号艇の市川、先頭。3号艇、市川、先頭。
2番手は2号艇の西島。インサイド5号艇は今村豊。
アウトコースから懸命に食い下がって4号艇の仲口。
直線コース走り抜けてきました。
先頭、ぐいぐいとリードを広げる3号艇は市川哲也。
先頭3号艇、市川。そして2番手に2号艇、西島。西島2番手。
相次いで1マークを通過。
外側からは4号艇、仲口3番手。
後方5号艇、1号艇、6号艇が追走です。
あざやかなコーナーワークでイッキの攻めを見せました3号艇の市川哲也であります。
パーフェクト優勝が目に見えてまいりました、3号艇の市川哲也。
早々と2周2マークをクリアしてくる。勝利のカーブを描いて3号艇、市川。
そして後方は2号艇の西島を捕らえにかかるのは4号艇の仲口。
スピードターンが光る4号艇の仲口、猛然と追い込んできた。
さぁファイナルラップであります。
2号艇、西島、懸命に2番手をキープ。
その次に4号艇の仲口。仲口、差を詰めてくる。
さぁ、あざやかなターンを見せる4号艇、仲口。ウチで残す2号艇は西島。
ファイナルラップ、ストレートに入りました。
2号艇、西島残しました。2号艇、西島残しました。
3番手、4号艇の仲口。さぁ、いよいよラストターンマークであります。
ラストターンマークをトップでクリア3号艇の市川哲也であります。
SGパーフェクト大偉業ということになります。
さぁ、ガッツポーズ、ガッツポーズの優勝であります。
先頭3番の市川、優勝のゴールイン!
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