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2002
スペシャル競艇クラブ

MICHIKO
SG第17回賞金王決定戦競走 大阪:住之江競艇場
平成14年12月23日(日)第12R 賞金王決定戦ハイドロ 1800m
選手出身年齢進入展示タイムスタートタイム今回成績
植木 通彦福岡 346.580.131分45秒41131
田中信一郎大阪 306.620.061分47秒06212
野澤 大二東京 306.650.111分48秒54523
今垣光太郎石川 336.640.371分49秒71224
濱野谷憲吾東京 296.540.221分49秒72115
松井  繁大阪 336.700.341分53秒32436
2連勝単式 3−4    1750円(9番人気)
2連勝複式 3=4    1230円(7番人気)
3連勝単式 3−4−6 12450円(51番人気)
3連勝複式 3=4=6  5520円(17番人気)
拡連複   3=4     400円(7番人気)
      3=6    1130円(13番人気)
      4=6    1160円(14番人気)
単勝式   3番      280円 
複勝式   3番      160円 
      4番      360円 
決め手=まくり
【SG第17回賞金王決定戦競走優勝戦 レース実況中継】
第17回賞金王決定戦競走は今年の最強の6強達がナンバーワンを決する、
いよいよ1億円争奪の決定戦、頂上決戦です。
さぁ、松井が回り込んでまいりまして、いち早く艇をスタートライン方向へと向けました。
第13回から5年連続のファイナル。
そのふところに2号艇の今垣。そして1号艇の濱野谷憲吾。
インコースは1号艇の濱野谷。今回ファイナル、初のファイナルで1億円に王手をかけています。
そして2コースに2号艇の今垣。さぁ、F2の賞金王誕生なるか。
そして5号艇の松井と、このあたりが少し深くなります。
そして後方からゆっくりとで、3号艇の植木。
3年ぶりの5度目のファイナルで、賞金王V3達成なるかでゆっくりと舟を進めてまいります。
その後ろから4号艇の田中信一郎。2年連続2度目のファイナルで連覇達成なるかです。
そしてあと、6号艇の野澤。今回決定戦初出場で見事ファイナル進出。
残り25秒となっています。
スロー勢が深くなって、1、2、5。センターに3号艇で、ダッシュが4、6。
3対1対2となっています。
さぁ、濱野谷、今垣、野澤の新たな賞金王誕生か?田中の連覇か?
それとも植木、松井がまた頂点に返り咲くのか?いよいよ1億円バトルの頂上決戦です。
インコースから1番、2番、5番、3番、4番、6番。
2秒前、1秒前、いまスタートしていきました!

さぁ、わずかにスロー勢が遅れました!
センター、アウト勢で、3番、4番、6番が出て行きますが、
1マークはまずセンターから先まくりは3号艇、その内をまくり差してくる4号艇、
外から握ってくる6号艇で、あとは1番、2番、5番で、
さぁ、松井、濱野谷が遅れました。
さぁ、バックストレッチは先まくりで3号艇の植木!
植木が出てまいりまして先頭で、賞金王V3へと向かって先頭にたちました!
その後ろ2艇身から3艇身に現在2番手には4号艇の田中信一郎。
今から第2ターンマークは先頭が植木、植木です!

そして2番手争い、1号艇、5号艇がやり合って、
4番、2番、6番ですが、ここはうまくさばいて4号艇、田中が2番手。
そして3番手争い、1号艇の濱野谷が優勢となっております。
なお、スタートは正常、スタートは正常でした。
先頭は見事な走りを披露しました3号艇の植木通彦。
そして2番手には4号艇の田中。3番手に1号艇の濱野谷憲吾。

バックストレッチへと入りますが、先頭、3号艇、2番手は4号艇。
さぁ、後方は1番、6番やり合って、その間隙を突いては2号艇、5号艇ですが、
さぁ、ここで3番手争いはもつれて、わずかに6号艇の野澤、今度は野澤があがってまいります。
ここで先頭は2番手から完全に3号艇、2番手は4号艇。
その後ろは大きく水が空いて、後方の4艇固まっての3番手争い。

さぁ、第2ターンマークでは強引に6号艇が廻る、その内からおっつけて2号艇、
その間隙を今度は1番、5番ですが、後方ごちゃついて、6号艇の野澤、逆転の3番手。
上位は3、4、6となって最終周回へと入ります。

ラスト1周となって先頭には3号艇の植木通彦です。
さぁ、植木、見事、今年は強い植木が蘇りまして、見事『艇王』が完全復活となりました。
これで年間SGはV3の、賞金王V3の快挙。獲得賞金もナンバーワンの記録を塗り替えました。
そして、2番手にはディフェンディングチャンピオン、4号艇の田中信一郎。
3番手に6号艇の野澤大二となっています。

さぁ今年、黄金のヘルメットを被るのは、
競艇界の頂点は、
最強のレーサーは、
3号艇、『艇王』の植木通彦です!
今回トライアル、そして決定戦で、見事な走りを披露しまして、
第12レース決定戦は、3、4、6で間もなくゴール。
優勝、3号艇、植木ゴールイン!

清水佐紀

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