SG第6回競艇王チャレンジカップ競走 滋賀:びわこ競艇場
平成15年11月30日(日)第12R 優勝戦ハイドロ 1800m
着 | 枠 | 選手 | 出身 | 年齢 | 進入 | 展示タイム | スタート | タイム | 今回成績 |
1 | 1 | 烏野 賢太 | 徳島 | 35 | 1S | 6.64 | 0.17 | 1分46秒1 | 32111211 |
2 | 3 | 松井 繁 | 大阪 | 34 | 3S | 6.64 | 0.20 | 1分47秒1 | 3136312 |
3 | 4 | 三嶌 誠司 | 香川 | 35 | 4S | 6.67 | 0.19 | 1分48秒6 | 25113323 |
4 | 5 | 上瀧 和則 | 佐賀 | 35 | 5D | 6.68 | 0.23 | 1分49秒4 | 2123424 |
5 | 6 | 石田 政吾 | 石川 | 33 | 6D | 6.66 | 0.22 | 1分50秒3 | 11転62225 |
6 | 2 | 原田 幸哉 | 愛知 | 28 | 2S | 6.65 | 0.17 | 1分50秒8 | 2231116 |
2連勝単式 | 1−3 | 690円 | (2番人気) |
2連勝複式 | 1=3 | 450円 | (2番人気) |
3連勝単式 | 1−3−4 | 2770円 | (6番人気) |
3連勝複式 | 1=3=4 | 940円 | (3番人気) |
拡連複 | 1=3 | 170円 | (1番人気) |
| 1=4 | 270円 | (4番人気) |
| 3=4 | 490円 | (9番人気) |
単勝式 | 1番 | 170円 | |
複勝式 | 1番 | 120円 | |
| 3番 | 180円 | |
決め手=逃げ |
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【SG第6回競艇王チャレンジカップ競走優勝戦 レース実況中継】
琵琶湖の秋霖、秋雨は師走の大阪に流れてゆきます。
びわこ競艇、競艇王チャレンジカップから住之江、賞金王決定戦へ。
いよいよこのレースですべてが決まります。
さぁ待機水面はまずはここ枠番通りで収まるのか。
では、対戦メンバーです。
1号艇、超ゴールデングレートまであとひとつ、徳島の烏野賢太。
2号艇、集中力を限界まで高めてスタート一気、愛知の原田幸哉。
3号艇、これぞ王者の貫禄、競艇界夢の3億レース、3億円レーサー誕生へ、大阪の松井繁。
4号艇、初のSG制覇、初の賞金王へチャンス到来、香川の三嶌誠司。
5号艇、燃える闘志は最高潮、一気に優勝、賞金王のステージへ、佐賀の上瀧和則。
そして6号艇、3年連続賞金王へ残されたチャンスは優勝あるのみ、石川の石田政吾。
インに1番の烏野。2コース2番、原田。3コース3番の松井。4コース4番の三嶌。
そして後方ひいて5番、6番。5コースカド、5番の上瀧。6コース6番の石田政吾。
進入スタイルは4対2。
風は西から北西1メートル、波1センチ。ダッシュ2艇から進入開始。
進入コースはインコースから1番、2番、3番、4番、5番、6番。
12レース優勝戦、スタートしました。
各艇がまずはスタート揃いました。スタートはOKか。コンマ1台後半のスタートか。
まず1番の烏野。烏野が押し切る、押し切っていく。捲りにいった4番の三嶌届かずか。
差した3番の松井もここは2番手か。上位体系は1番、3番、4番。
ウチから6番の石田政吾、石田がグングン飛ばしてくる。
ここで3番手併走状態から、3番手、単独3番手、そして前0の、3番の松井まで迫ってくる。
先頭は1番の烏野賢太。
第2ターンマーク、1番の烏野からそして6番の石田。
ウチをそこを差して、そしてまた3番の松井、松井が2番手優勢。あとは3番手争いです。
12レース優勝戦、スタートは正常、スタートOK。
これでこのシリーズ全72レース、全艇スタートOK。
スタート正常で、1番、3番、1−3体勢。
そしてあとは3番手争い、4番の三嶌わずかに優勢か。
2周第1ターンマーク、ウチから5番の上瀧はっていく。
さぁ、やや流れた4番の三嶌ですが、ここは現在3番手をキープ。
そして6番の石田が4番手。5番手5番の上瀧です。
しんがりは2番の原田。原田は最後方、しんがり。
堂々とイン戦速攻押し切りました、1番の烏野賢太。
そして2番手は3番の松井繁。3番手は4番の三嶌誠司か。
そして、これを追って6番、5番、さらに2番、後続3艇まだ接戦模様です。
残りあと1周、ファイナルラップとなります。
さぁ、栄光のSG、この競艇王チャレンジカップ制覇、
そして賞金王決定戦へ残りあとわずかとなりました、1号艇の烏野賢太。
スタートはおそらくトップスタートか、コンマ1台中盤のいいスタートを放ちました。
単独先頭、1番の烏野賢太。
うれしい、うれしい、さぁ今年はいろんなことがありました。
その思いを悔しさを払拭して先頭で帰ってまいります、1番、烏野賢太。
そして2番手、3番の松井。王者、松井も2番手止まり。そして3番手、4番の三嶌。
まもなくゴール。
1番、烏野賢太、先頭で通過、競艇王チャレンジカップ、見事優勝!
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