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2003
スペシャル競艇クラブ

MICHIKO
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SG第18回賞金王決定戦競走 大阪:住之江競艇場
平成15年12月23日(火)第12R 賞金王決定戦ハイドロ 1800m
選手出身年齢進入展示タイムスタートタイム今回成績
田中信一郎大阪 311S6.500.151分44秒71311
瓜生 正義福岡 273S6.470.201分46秒81522
山崎 智也群馬 292S6.500.181分47秒42233
松井  繁大阪 345D6.430.151分48秒93154
平石 和男埼玉 374S6.500.171分49秒24135
濱野谷憲吾東京 306D6.500.221分51秒41626
2連勝単式 1−3     790円(3番人気)
2連勝複式 1=3     630円(3番人気)
3連勝単式 1−3−2  2680円(8番人気)
3連勝複式 1=2=3   620円(2番人気)
拡連複   1=3     260円(4番人気)
      1=2     160円(1番人気)
      2=3     400円(7番人気)
単勝式   1番      140円 
複勝式   1番      120円 
      3番      220円 
決め手=逃げ
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【SG第18回賞金王決定戦競走優勝戦 レース実況中継】
第18回の賞金王決定戦は今回、田中の大本命となってまいりまして、
いよいよ史上最高の賞金バトル、1億円争奪の頂上決戦を迎えています。
さぁ、どうやらスタート展示通りの1、2、3、4、5、6。
4対2の枠なりに収まりそうです。
インコースに1号艇の田中、2年ぶりの賞金王へ気合いは最高潮です。
そして2コースは2号艇の山崎、賞金王3度目の正直なるか。
そして3号艇の瓜生、賞金ランク第12位の初出場で見事ファイナル。
そして4号艇の平石は今回住之江巧者ぶりを発揮して見事ファイナル進出。
そして5号艇、松井のカド、昨年に続いて5号艇で4年ぶりのV2なるか。
そして6コースは6号艇の濱野谷、今年はプレッシャーなしで6号艇で挑戦です。
スタートまでは残り35秒となっています。
スロー勢が固まってまいりまして、1、2、3、4。
そしてダッシュ勢の2艇、5号艇、6号艇が動いてまいります。
さぁ、田中が昨年の雪辱を果たすのか?山崎が一昨年のリベンジなるか?
それとも最後は王者、松井か。濱野谷の初Vか?
瓜生、平石がイッキに頂点へ駆け昇るのか?
いよいよキングオブSGのファイナル決定戦です。
インコースから1番、2番、3番、4番、5番、6番で間もなくスタート。
2秒、1秒、いまスタートしていきました。

さぁ、好スタートですが、インコース、2コースから1番、2番、あと5号艇がでていきますが、
ほぼ横一線となって、まずは逃げる1号艇の田中信一郎。
差してくる2号艇、3号艇ですが届かず、後方から5号艇、4号艇、6号艇で、
さぁ、バックストレッチは2度目の頂点へ1号艇の田中信一郎が先頭にたった!
そして1艇身で迫るのは3号艇の瓜生。
その後ろ早くも水があいて5号艇、2号艇で、あとは4番、6番となっています。

いまから第2ターンマークはトップで廻るのは1号艇の田中。
差しかえしてくる3号艇の瓜生ですが届かず。
そして後方の3番手争いで、ここで松井で、上位の方ですが1、3、5の奇数艇トリオ。
なおスタートは正常、スタートは正常でした。
先頭は抜け出しています1号艇の田中信一郎がSGV3、
そして通算26回目の優勝へと向かって先頭にたっています。
2番手は3号艇の瓜生正義。

そして3番手争いは5号艇のウチをすくってきた、さぁここで2号艇の山崎が逆転で、
上位の方ですが、代わって1号艇、3号艇、2号艇と早くもバラけました。
後方は大きく水が空いて6号艇、4号艇、5号艇と後方の3艇が固まっています。

いまから第2ターンマークは先頭で1号艇の田中信一郎。
艇界ナンバーワンにふさわしい完璧な走りを披露しています。
そして2番手追走には3号艇の瓜生。
そして3番手には現在、2号艇の山崎、逆転の3番手。
上位は1−3−2と固まってまいりまして最終周回へと入ります。

さぁ、ラスト1周となって先頭には1号艇の田中信一郎がここも見事、完璧なイン逃げを披露しています。
まさに昨年の雪辱を果たし、2年ぶりの賞金王返り咲きで、
まさに最高の1年となる今回は初V以上の感動を与えてくれました。
見事、艇界ナンバーワンの完璧なターンを披露しています。
そして2番手には3号艇の瓜生正義。
そして3番手には2号艇の山崎智也です。

上位が固まって、いま最終ターンマークを廻って最後の直線コースへと入ってまいりまして、
2003年のキングオブレーサーは1号艇、大本命の田中信一郎がまもなくゴール。
優勝、1号艇、田中ゴールイン!

高橋愛

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