2005 |
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SG第52回全日本選手権競走 三重:津競艇場
平成17年10月30日(日)第12R 優勝戦ハイドロ 1800m
着 | 枠 | 選手 | 出身 | 年齢 | 進入 | 展示 タイム | スタート | タイム | 今回成績 |
1 | 1 | 太田 和美 | 奈良 | 32 | 1S | 6.67 | 0.14 | 1分47秒1 | 44221111 |
2 | 3 | 烏野 賢太 | 徳島 | 37 | 3S | 6.68 | 0.11 | 1分48秒8 | 11614212 |
3 | 4 | 田中信一郎 | 大阪 | 32 | 4D | 6.60 | 0.12 | 1分50秒6 | 2224223 |
4 | 5 | 瓜生 正義 | 福岡 | 29 | 5D | 6.68 | 0.15 | 1分51秒5 | 5611124 |
5 | 2 | 山本 浩次 | 岡山 | 32 | 2S | 6.65 | 0.16 | | 42313115 |
6 | 6 | 江口 晃生 | 群馬 | 40 | 6D | 6.64 | 0.19 | | 4225126 |
3連勝単式 | 1−3−4 | 2990円 | (8番人気) |
3連勝複式 | 1=3=4 | 1010円 | (5番人気) |
2連勝単式 | 1−3 | 920円 | (4番人気) |
2連勝複式 | 1=3 | 750円 | (3番人気) |
拡連複 | 1=3 | 210円 | (3番人気) |
| 1=4 | 150円 | (1番人気) |
| 3=4 | 540円 | (11番人気) |
単勝式 | 1番 | 120円 | |
複勝式 | 1番 | 120円 | |
| 3番 | 180円 | |
決め手=逃げ |
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【SG第52回全日本選手権競走優勝戦 レース実況中継】
風はわずかしか吹いていません。
絶好のSGでの最高のコンディションとなりました。
10月25日から始まりました、6日間のビッグバトル、
津競艇SG第52回全日本選手権、いよいよ優勝戦、幕開けです。
対戦メンバーは、
1号艇、太田和美。
2号艇、山本浩次。
3号艇、烏野賢太。
4号艇、田中信一郎。
5号艇、瓜生正義。
6号艇、江口晃生。以上のメンバーでSG第52回全日本選手権の優勝戦が行われます。
スタート展示では4対2の進入スタイル、枠番通りに並んでいましたが、
不利な枠、6号艇、江口、前には来ていますが、果たしてどのような本番レースは進入となるんでしょうか。
風はわずかに向かい風程度。
1号艇このレース、1番人気に推されました太田和美が1コースに座ります。
2コースは2号艇の山本浩次。
今年はグランドチャンピオン決定戦を制しました、2号艇、山本が2コースです。
69期が3人登場しましたこの全日本選手権の優勝戦。
3号艇の烏野賢太。昨日は準優勝戦、植木をまくって高配当を提供しました。
カドを獲っていきました4号艇の田中信一郎です。
5コース、5号艇、瓜生はSG初Vがかかります。
大外は6コースは今年のオーシャンカップの覇者、江口晃生が6コースです。
進入スタイルは3対3。カドを獲った田中信一郎。
優勝戦、インから枠番通り1番、2番、3番、4番、5番、6番です。
スタートしました!
好スタートは3、4コース。3号艇、烏野、そしてセンターから4号艇、田中が好スタート!
インコースから艇が伸びる1号艇、太田。
太田が逃げの体勢、インモンキーかます!
それを見て切り込んでいった3号艇、烏野。
ふところ突いた4号艇、田中信一郎ですが、1号艇、太田が押し切りましてリードは現在2艇身差。
2番手、差しわずかに届かず3号艇、烏野。
ふところ突いた、4号艇、田中信一郎。
後方は2号艇、山本、そして5号艇、瓜生、6号艇、江口となっています。
12レース優勝戦、スタートは正常です。
1号艇、太田、ホームストレッチ1周の2マーク。
2番手は3号艇、切り込んできた少々バウンド1号艇、太田。
ウチを突く3号艇、烏野賢太ですが、現在1艇身から2艇身差。
1号艇、太田ですが、つかまえにかかる3号艇、烏野賢太。
この2艇の攻防となっています。
単独の3番手は4号艇、田中。
1−3−4の体勢で2周1マークの展開です。
1号艇、太田、先に廻っていく2周の1マーク。
今度は3号艇、烏野賢太ですが、わずかに届きません。
1号艇、太田が先頭、リードは3艇身、4艇身。ここで突き放しました。
2番手は3号艇、烏野。3番手、大きく艇間広がって4号艇、田中信一郎。
上位の体系は1−3−4の体勢です。
4番手は5号艇、瓜生。後方は2号艇、山本、そして6号艇、江口となっています。
2周の2マークの展開、後方3着争いは瓜生が迫りますが、
これは何とかかわしました、4号艇、田中信一郎、3番手をキープ。
上位の体系は1−3−4の体勢となりまして、レースは最終周回、残りは1周を切りました。
激しい戦いの中、優勝戦は人気にこたえました。
そしてこのレースは1号艇の重責、見事にプレッシャーはねのけ、
先頭に躍り出ました1号艇、太田。
最終周回、いまからバックストレッチへ
そして2番手、差しするどく切り込んできましたが
わずかに届きませんでしたが見せ場を作りました3号艇、烏野。
3番手は4号艇、田中。1−3−4の体勢。
後方は4番手は5号艇、瓜生。後方は2号艇、山本、そして最後方6号艇、江口となっています。
2連単の1−3は9.2倍。3連単1−3−4のオッズですが、29.9倍です。
最終ターンマークから直線コース。
第52回全日本選手権、見事に1番人気に応えます、
先頭は1号艇の太田和美、優勝のゴールイン!
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