２００６ |
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ＳＧ第２１回賞金王決定戦競走 大阪：住之江競艇場
平成１８年１２月２４日（日）第１２Ｒ 賞金王決定戦ハイドロ １８００ｍ
山
極 | 敏
守 | 本
誌 | 着 | 枠 | 選手 | 出身 | 年齢 | 進入 | 展示
タイム | スタート | タイム | 今回成績 |
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| ◎ | ○ | ◎ | １ | １ | 松井 繁 | 大阪 | ３７ | １Ｓ | ６．４２ | ０．１０ | １分４５秒１ | １３１１ |
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| | | △ | ２ | ６ | 坪井 康晴 | 静岡 | ２９ | ６Ｄ | ６．５６ | ０．０７ | １分４８秒０ | ６２３２ |
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| ▲ | ▲ | ▲ | ３ | ４ | 瓜生 正義 | 福岡 | ３０ | ４Ｄ | ６．５４ | ０．１２ | １分４９秒２ | ５１２３ |
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| | | ○ | ４ | ２ | 魚谷 智之 | 兵庫 | ３１ | ２Ｓ | ６．５７ | ０．１４ | １分４９秒８ | １２４４ |
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| ○ | ◎ | | ５ | ３ | 山崎 智也 | 群馬 | ３２ | ３Ｓ | ６．６０ | ０．１５ | １分５０秒１ | ２４１５ |
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| | | | ６ | ５ | 中村 有裕 | 滋賀 | ２７ | ５Ｄ | ６．５３ | ０．０５ | １分５１秒４ | ２６２６ |
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| ３連勝単式 | １−６−４ | ９８００円 | （30番人気） |
| ３連勝複式 | １＝４＝６ | ２６２０円 | （10番人気） |
| ２連勝単式 | １−６ | １８８０円 | （６番人気） |
| ２連勝複式 | １＝６ | １７５０円 | （５番人気） |
| 拡連複 | １＝６ | ５５０円 | （８番人気） |
| | １＝４ | ２７０円 | （４番人気） |
| | ４＝６ | １５２０円 | （15番人気） |
| 単勝式 | １番 | １２０円 | |
| 複勝式 | １番 | １１０円 | |
| | ６番 | ４５０円 | |
| 決め手＝逃げ |
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【ＳＧ第２１回賞金王決定戦競走・賞金王決定戦 レース実況中継】
松井がイン仁王立ち。
山崎が悲願の賞金王初Ｖか。
瓜生が悲願のＳＧ初Ｖか。
魚谷、中村、坪井の決定戦初出場初Ｖの快挙なるか。
クリスマスイヴの大一番。賞金王決定戦、枠なり。
１番、２番、３番、４番、５番、６番。
いまスタートしていきました。
さぁ、好スタートはインコースから１号艇、
ダッシュ勢からは５号艇、６号艇が出て行きますが、
わずかにかかって１マークは逃げる１号艇の松井。
その後ろはややごちゃついて、４号艇、２号艇が差してきますが、わずかに届かず。
あとは６番、３番、５番。
さぁ、バックストレッチはみごと賞金王Ｖ２へ向かって松井が先頭に立っています。
その後ろ、３艇身と水があいていって瓜生、２番手。
その直後に６号艇、２号艇が控えていまして、あとは３号艇、５号艇となっています。
いまから第２ターンマークはトップで１号艇、人気の松井。
差しかえしてくる６号艇ですがわずかにふくらんで、そのふところ３号艇、４号艇、５号艇ですが、
６号艇の坪井が現在２番手で、その後ろ、４号艇、５号艇と続いています。
なお、スタートは正常。スタートは正常でした。
先頭は１号艇の松井。賞金王Ｖ２へと向かって先頭。
そして２番手は現在６号艇のその後ろだんご状態。
２周目の第１ターンマークは坪井が廻って外を４号艇、内を突っ込んでくる５号艇ですが、
ここもわずかにかわして６号艇の坪井、坪井が２番手。
しかし外からわずかでは４号艇の瓜生が食い下がっていまして、
後方で２号艇、３号艇、５号艇が固まっています。
さぁ、先頭は早くもブッちぎって１号艇の松井繁。ＳＧＶ６へと向かって先頭です。
そして、２番手はわずかに６号艇の坪井。
第２ターンマークでは、６号艇の坪井が廻って、そのふところ２号艇、４号艇ですが、
２番手は６号艇。３番手も４号艇。
上位が１−６−４で最終周回へと入ります。
さぁ、ラスト１周で、先頭早速と独走態勢で１号艇の松井繁。
見事２００６年の頂上決戦は松井が先頭で、見事なイン逃げのナンバーワン。
そして２番手には６号艇の坪井。３番手には４号艇の瓜生。
最後のバックストレッチへと入ってまいりましたが、
ここも上位変わらずの１号艇、６号艇、４号艇。
これで先頭の松井ですが、ＳＧは６回目。通算では７５回目の優勝。
見事、昨年のリベンジ、王者が７年ぶりのナンバーワン返り咲き、賞金王Ｖ２達成です。
群雄割拠の２００６年の競艇界で最後に見事、頂点に君臨するのは王者、松井繁。
１−６−４でまもなくゴールです。
優勝、１号艇、松井ゴールイン！
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