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2010
スペシャル競艇クラブ

吉田里琴
大原由子
SG第45回総理大臣杯 東京:平和島競艇場
平成22年3月22日(月)第12R 優勝戦 ハイドロ 1800m
【賞金】1着:4000万円/2着:1600万円/3着:1050万円/4着:900万円/5着:800万円/6着:740万円



西


選手出身年齢展示
タイム
本番
進入
スタートタイム今回成績
  山口  剛広島276.521S0.131分46秒421352111
  岡崎 恭裕福岡236.482S0.211分47秒244111212
濱野谷憲吾東京366.594D0.161分49秒231214623
松井  繁大阪406.583S0.161分49秒621351414
    今坂 勝広静岡346.575D0.171分52秒21234425
    萩原 秀人福井306.666D0.211分52秒913152526
3連勝単式 2−1−4  3420円(9番人気)
3連勝複式 1=2=4   650円(3番人気)
2連勝単式 2−1    1260円(5番人気)
2連勝複式 1=2     450円(2番人気)
拡連複   1=2     220円(4番人気)
      2=4     370円(6番人気)
      1=4     200円(2番人気)
単勝式   2番      500円 
複勝式   2番      390円 
      1番      180円 
決め手=抜き

川村ゆきえ

【SG第45回総理大臣杯競走・優勝戦 レース実況中継】

高らかにファンファーレ鳴り渡りまして、SG第45回総理大臣杯の優勝戦の開始を迎えています。
1号艇は岡崎恭裕。若干23歳、今大会のシンデレラボーイ。2コースからとなりそうです。
1番内側をしめたのは2号艇の山口剛。新世代のエース。昨年の中国地区チャンピオンでもあります。
この瞬間狙うのは3号艇の松井繁。生涯獲得賞金は28億円。艇界の絶対王者です。
そして東都のエースは4号艇の濱野谷憲吾。豪快なターンで3年ぶりのSG制覇を狙います。
5号艇は今坂勝広。SGは21回目のチャレンジ。初優出となりました。悲願の初優勝をめざします。
そして6号艇は”北陸のスピードスター”萩原秀人。SG3回目で初優出となりました。
進入でやや波乱もありました、追い風の平和島競艇場。
総理大臣杯優勝戦。各メンバーが大時計に合わせてタイミングをとっていきます。
スタートまで10秒をむかえました。
進入は内から2番、1番、3番、4番、5番、6番でスタートまで3秒前、1秒、スタートしました!

インから2号艇の山口剛も好スタートを切っている。
1マーク、注目1マークの攻防は2号艇の山口がまわって1号艇の岡崎、内。
最内、4号艇の濱野谷憲吾。3号艇の松井繁は外をまわりましたがこれはやや流れ気味か。
トップ争いは2号艇の山口と内側4号艇の濱野谷憲吾、2艇に絞られたのか。
しかし外から1号艇の岡崎、3号艇の松井も虎視眈々狙います。

2マークの攻防は内側4号艇、濱野谷がまわって、2号艇、山口が外を攻めていく。
ホームストレッチでの攻防はどうなのか。
その内側、1号艇の岡崎も差を詰めてきた。
これから2周目、大激戦のトップ争いになります。総理大臣杯です。
4号艇の濱野谷が間、内には1号艇の岡崎、外には2号艇の山口剛。

2周1マークは岡崎が先に回る。
内側捕らえたのは2号艇の山口剛だ。
バックストレッチ側、1号艇、岡崎、2号艇、山口、この2艇のトップ争い。
濱野谷はやや遅れました。
トップは2号艇の山口剛。しかし1号艇の岡崎が食い下がります。

2周の2マーク、2号艇の山口が回ります。
1号艇の岡崎の攻めはどうなのか。
ホームストレッチ側へ戻ってまいります。
各艇スピードターンで2周2マークをクリアでありますが、トップは2号艇の山口剛。
最終周回に入りました。

1号艇の岡崎が2番手となりまして3周1マークの攻防です。
栄光に向けまして2号艇の山口がトップでバックストレッチ側に立ち上がります。
1号艇の岡崎が2番手。
山口剛、SG初優勝に向けまして、残すターンマークはあと1つ。
2号艇の山口がトップ。
1号艇の岡崎が2番手です。

最終ターンマーク慎重にクリアしたい2号艇、山口剛。
どんな思い出でこのターンマークを回るのか。
2号艇、山口、最終ターンマークをクリア。
SG初優勝にゴールは間もなくです。
1着、2番、山口剛、優勝のゴールイン!ガッツポーズ!
南明奈

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