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2011
スペシャル競艇クラブ

吉田里琴
大原由子
SG第38回笹川賞 兵庫:ボートレース尼崎
平成23年5月29日(日)第12R 優勝戦 ハイドロ 1800m
【賞金】1着:3500万円/2着:1200万円/3着:850万円/4着:700万円/5着:650万円/6着:600万円



西


選手出身年齢展示
タイム
本番
進入
スタートタイム今回
成績
 池田 浩二愛知336.711S0.081分46秒331112111
 太田 和美奈良386.793S0.091分48秒02424112
 濱野谷憲吾東京376.804D0.051分50秒263321123
   吉田 俊彦兵庫326.816D0.201分51秒62134324
     峰  竜太佐賀266.715D0.201分51秒9落131125
 横西 奏恵徳島366.752S0.091分52秒012155116
3連勝単式 1−3−4  1250円(1番人気)
3連勝複式 1=3=4   560円(2番人気)
2連勝単式 1−3     430円(1番人気)
2連勝複式 1=3     360円(1番人気)
拡連複   1=3     160円(1番人気)
      1=4     160円(2番人気)
      3=4     350円(6番人気)
単勝式   1番      140円 
複勝式   1番      110円 
      3番      220円 
決め手=逃げ

山本梓

【SG第38回笹川賞・優勝戦 レース実況中継】

シリーズ、ラストカードの第12レース優勝戦。
対戦のメンバーをご紹介します。
1号艇、池田浩二。
2号艇、横西奏恵。
3号艇、太田和美。
4号艇、濱野谷憲吾。
5号艇、峰竜太。
6号艇、吉田俊彦。
以上の6名です。
6選手のコース獲りは1、2、3、4、5、6。ゆっくりと枠番通りの進入と収まっていきそうです。
まずは再内インコースに構えます。昨年、浜名湖笹川賞のリベンジへあのときと同じ1号艇、舞台は整いました池田浩二、1番人気に押されて登場です。
そして2コース、ここ尼崎はデビュー初優勝を飾った思い出の場所、女子レーサー初のSG制覇へ今こそ夢叶えるとき2号艇、横西奏恵。
センターの3コース、前走地大村ではG1優勝、勢いに乗って笹川賞も優勝戦に駒を進めてきました、5度目のSGVへ、3号艇、太田和美。
関東が誇る大エース、悲願の笹川賞のタイトルへ4号艇の濱野谷憲吾、ボートを下げます。
初戦のアクシデントから見事なリカバリ、SG初めての優勝戦進出、5号艇、若手の峰竜太。
そして最アウト6コース、地元水面大外6コースから秘めたる闘志は吉田俊彦。
スロー3艇、池田、横西、太田。
ダッシュ3艇、濱野谷、峰、吉田。
笹川賞の優勝戦はスタートまで10秒を切りました。
インコースから1番、2番、3番、4番、5番、6番です。
優勝戦、第12レース、スタートしました。

イン、センターの4艇が揃った飛び出し。
インから逃走態勢は1号艇の池田浩二。
2コースから2号艇の横西が差していく。
アウトを回って3号艇の太田。
ふところ旋回する4号艇の濱野谷。
バックへ入ったが押し切った!先頭1号艇の池田浩二!!
2番手争いはアウトコースが3号艇、太田。インコース3番手から詰め寄っていく4号艇の濱野谷憲吾。
1周2マークの旋回、スタートは全艇正常でした。

トップ旋回はセンターから1号艇の池田浩二。
もぐり込む4号艇の濱野谷を合わしているが差していった3号艇の太田ですが、先頭は振り切っていく1号艇・池田浩二。
2番手が3号艇・太田和美。3番手は4号艇・濱野谷憲吾。
上位体系は1番、3番、4番。レースは2周目へ入りました。

2周1マークの旋回です。
先頭でバックへ1号艇の池田浩二がトップターン。
2番手には3号艇・太田和美。3番手が4号艇の濱野谷憲吾。
先頭ぶっちぎっています、1号艇の池田浩二。
2番手が3号艇・太田和美。3番手には4号艇・濱野谷憲吾。
上位体系がっちり固まって1番、3番、4番。
2周2マークの旋回体制に入りました。

先頭は独走、いまホームストレッチへ折り返した1号艇の池田浩二を先頭に、2番手が3号艇・太田和美。そして3番手には4号艇・濱野谷憲吾。
上位体系は1番、3番、4番。
後方3艇は、6号艇・吉田、5号艇・峰、2号艇の横西と追走し、レースは最終周回へと入りました。

いま3周1マークの旋回から、最後のバックへ先頭へ立ち上がった1号艇・池田浩二。
そして2番手には3号艇・太田和美。水があいた3番手には4号艇の濱野谷憲吾。
上位体系は1番、3番、4番。
後方3艇、6号艇、5号艇、2号艇続いて、最終コーナーの旋回からいま先頭でスタンド前へと折り返しました。

1号艇の池田浩二独走。
2番手が3号艇・太田。3番手、4号艇・濱野谷。
38回笹川賞の優勝戦、まもなくゴール。
先頭、1番、池田浩二ゴールイン。

南明奈

画像

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