2011 |
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SG第26回賞金王決定戦 大阪:ボートレース住之江
2011年12月25日(日)第12R 優勝戦 ハイドロ 1800m
【賞金】1着:2500万円/2着:800万円/3着:550万円/4着:450万円/5着:430万円/6着:400万円 |
着 | プ 子 | 山 極 | 弘 美 | 敏 守 | 本 紙 | 枠 | 選手 | 出身 | 年齢 | 展示 タイム | 本番 進入 | スタート | タイム | 今回成績 |
1 | △ | ◎ | | ◎ | ○ | 1 | 池田 浩二 | 愛知 | 33 | 6.56 | 1S | 0.17 | 1分44秒8 | 132 |
2 | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ◎ | 4 | 松井 繁 | 大阪 | 42 | 6.54 | 4D | 0.17 | 1分46秒4 | 414 |
3 | | ○ | ◎ | ○ | ▲ | 2 | 田中信一郎 | 大阪 | 39 | 6.62 | 2S | 0.19 | 1分48秒4 | 422 |
4 | | △ | ▲ | | △ | 5 | 瓜生 正義 | 福岡 | 35 | 6.60 | 5D | 0.17 | 1分49秒2 | 243 |
5 | ▲ | | △ | | | 6 | 佐々木康幸 | 静岡 | 38 | 6.52 | 6D | 0.18 | 1分50秒5 | 136 |
6 | ◎ | | | △ | | 3 | 重成 一人 | 香川 | 33 | 6.60 | 3S | 0.18 | 1分52秒2 | 351 |
3連勝単式 | 1−4−2 | 1380円 | (4番人気) |
3連勝複式 | 1=2=4 | 440円 | (1番人気) |
2連勝単式 | 1−4 | 440円 | (2番人気) |
2連勝複式 | 1=4 | 330円 | (1番人気) |
拡連複 | 1=4 | 160円 | (2番人気) |
| 1=2 | 160円 | (1番人気) |
| 2=4 | 330円 | (6番人気) |
単勝式 | 1番 | 120円 | |
複勝式 | 1番 | 110円 | |
| 4番 | 140円 | |
決め手=逃げ |
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【SG第26回賞金王決定戦・優勝戦 レース実況中継】
今年はくしくもクリスマス決戦となった賞金王。
ファンの夢を託された6名のサンタクロースが6色のボートに乗ってわずか4分間で日本中を最も熱く闘いが始まりました。
1号艇、池田浩二。
2号艇、田中信一郎。
3号艇、重成一人。
4号艇、松井繁。
5号艇、瓜生正義。
6号艇、佐々木康幸です。
注目のコース取り、ゆっくりと1コースを伺うのは1号艇、今年は常にボート界を引っ張ってきた男が自信初の賞金王初Vへ逃げあるのみです、1号艇・池田浩二。
そして2コース、このタイトル史上初の4回目の制覇へ、”ミスター賞金王”が勝負強さを見せるのか2号艇・田中信一郎。
センター3コースは3号艇、昨日のトライアルはコース取りからファンをあっと言わせました、今日はレース運びでファンを魅了します3号艇・重成一人。
そして4コース、ボートを下げるか4号艇・松井繁、この男なくして今日のボートレース界は語れません、やはり最後は王者の底力発揮か。
そして5コース、今年はリズム充実した1年でした、最後の締めくくりはボート界の頂点に立つことです5号艇・瓜生正義。
最アウト6コース、4月のオーシャンカップで念願のSG初優勝、そして今回は悲願の賞金王初Vへ、6号艇・佐々木康幸。
3対3の枠なり第12レース、賞金王決定戦。
インコースから1番、2番、3番、4番、5番、6番です、スタートしました!
1コースが好スタート決めたのは1号艇の池田浩二。
1周1マークの旋回、イン戦押し切る1号艇の池田、3号艇の重成まくり差す。
切り込んでくる2号艇、4号艇旋回するも、あっさりと押し切った1号艇の池田浩二。
2着争いは、4号艇、2号艇の地元勢。
後方3艇、3号艇、5号艇、6号艇。
1周2マークの旋回、スタートは正常。
早くもブッちぎったのは1号艇の池田。
2番旋回、5号艇、アウトをかわす4号艇の松井。
切り込んでくる2号艇の田中信一郎でありますが、先頭は安全圏、1号艇の池田浩二。
2番手は4号艇の松井。3番手は2号艇・田中。
上位体系は1番、4番、2番体系。レースは2周回1マーク。
スタンドから熱い声援の中、先頭軽快に走り続けるのは1号艇の池田浩二。
2番手が4号艇の松井。3番手振り切ったのは2号艇の田中。
上位体系は1番、4番、2番の体系。
その後方は5号艇の瓜生、6号艇の佐々木、最後方は3号艇の重成。
レース2周2マークの攻防。
先頭ホーム側折り返しました、1号艇の池田浩二。
2番手が4号艇の松井。3番手は2号艇・田中。
上位の体系、1−4−2のの体系。
レースこれから3周目へとうつります。
3月11日、東日本大震災で世界中にショックと悲しみが広がった2011年。
しかし被災地に感動と勇気、そしてエールを送ろうと全国24カ所のボートレース場でレーサーたちが走り続けた1年でもありました。
そして、今年のSG戦線締めくくる12月25日クリスマス、東北のみならず日本中を最も熱くさせたのはこの男。
1号艇・池田浩二が最後のホーム直線コース。
これが今年SG3回目、そして賞金王決定戦は初Vとなりそう。
まもなくゴール。
先頭1番、池田浩二ゴールイン!
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2011賞金ランキング
順位 | 選手名 | 獲得賞金 | SG | G1 |
1 | 池田 浩二 | \250,854,000 | 3 | 2 |
2 | 瓜生 正義 | \174,649,000 | 2 | 3 |
3 | 松井 繁 | \119,660,000 | 0 | 2 |
4 | 田中信一郎 | \91,689,426 | 0 | 2 |
5 | 太田 和美 | \90,223,000 | 0 | 1 |
6 | 重野 哲之 | \87,066,226 | 1 | 1 |
7 | 佐々木康幸 | \86,505,249 | 1 | 0 |
8 | 田村 隆信 | \82,575,000 | 1 | 0 |
9 | 篠崎 元志 | \81,744,500 | 0 | 1 |
10 | 重成 一人 | \80,539,360 | 0 | 2 |
11 | 今垣光太郎 | \73,717,000 | 0 | 1 |
12 | 赤岩 善生 | \67,112,000 | 0 | 1 |
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