2014 |
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SG第24回グランドチャンピオン決定戦 静岡:ボートレース浜名湖
2014年6月29日(日)第12R 優勝戦 ハイドロ 1800m
【賞金】1着:2500万円/2着:800万円/3着:550万円/4着:450万円/5着:430万円/6着:400万円 |
西 口 | ペ キ | ヒ ロ | 敏 守 | 本 紙 | 着 | 枠 | 選手 | 出身 | 年 齢 | 展示 タイム | 本番 進入 | スタート | タイム | 今回成績 |
| ▲ | ○ | ▲ | ▲ | 1 | 4 | 菊地 孝平 | 静岡 | 35 | 6.60 | 4D | 0.04 | 1分49秒7 | 5 11136 2 |
◎ | ○ | ◎ | ○ | | 2 | 2 | 瓜生 正義 | 福岡 | 38 | 6.59 | 2S | 0.06 | 1分52秒0 | 2 512 211 |
○ | ◎ | | ◎ | ◎ | 3 | 1 | 今村 豊 | 山口 | 53 | 6.57 | 1S | 0.08 | 1分52秒3 | 1 2 113 1 |
△ | | ▲ | | ○ | 4 | 5 | 太田 和美 | 大阪 | 41 | 6.61 | 5D | 0.05 | 1分53秒1 | 361 2 122 |
▲ | △ | △ | △ | △ | 5 | 3 | 服部 幸男 | 静岡 | 43 | 6.62 | 3S | 0.06 | | 123 2 231 |
| | | | | 6 | 6 | 深川 真二 | 佐賀 | 40 | 6.52 | 6D | 0.26 | | 1 1 146 2 |
3連勝単式 | 4−2−1 | 6580円 | (22番人気) |
3連勝複式 | 1=2=4 | 400円 | (1番人気) |
2連勝単式 | 4−2 | 2950円 | (11番人気) |
2連勝複式 | 2=4 | 1300円 | (5番人気) |
拡連複 | 2=4 | 240円 | (4番人気) |
| 1=4 | 200円 | (2番人気) |
| 1=2 | 130円 | (1番人気) |
単勝式 | 4番 | 500円 | |
複勝式 | 4番 | 280円 | |
| 2番 | 180円 | |
決め手=差し |
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【SG第24回グランドチャンピオン決定戦・優勝戦 レース実況中継】
ボートレース浜名湖が舞台です、第24回グランドチャンピオン。
素晴らしい顔ぶれが出そろいました、ダイナマイトに飾ります、第12レース優勝戦を迎えました。
出そろった6名でありますが、6号艇の深川、動きません。
しかし取付3度となんとも大胆な戦法に出てまいりました。
ひとり艇団を離れて6コース回りを決めています。
一方、5選手固まってのコース獲り。
絶好枠には1号艇の今村豊。SG最年長V記録更新へ進化の続くレジェンド今村、ガッチリイン戦。
そしてスローの2コースです2号艇、ボートレーストップレベルのハンドルワークに狂い無し2号艇の瓜生正義。
センター3コースです、枠番通り3号艇、服部、目覚めの兆し高らかに静岡の総大将、服部幸男が3コースへ合流。
4号艇の菊地が4コースから襲います、ボートレースオールスターに次ぐSG連続優勝へ、ひいて4カド。
その外5コース、5号艇は太田。前人未踏の同一タイトル3連覇へ向けまして5コース。
そして6コース、チルト3度いわゆる一発勝負であります、レースにアクセントをもたらす男、深川。
3対3と分かれた進入、12レース。
インコースから1番、2番、3番、4番、5番、6番です。
12レースの優勝戦、いまスタートしました!
6コース6号艇、凹んでしまった。5艇がほぼ一戦のスタート。
横、じわっといくのが4号艇の菊地。
1マーク、しかしインから先行するのは1号艇・今村。
攻める菊地孝平、うわっ、決まった!飲み込んだ、粉砕!
4号艇の菊地が、5艇身、6艇身優勢、単独先頭。
一方、2番手争いは3艇の激戦、1号艇、3号艇、5号艇、並んで2コーナーの旋回。
スタートは正常でした。
独走態勢は4号艇の菊地。
2番手、大激戦。センター通って5号艇の太田。
内を回って2号艇の瓜生。
その内入って3号艇、6号艇殺到も、2番手争い2号艇、5号艇接戦も、アウト勢が一歩、2歩優勢は5号艇の太田。
全艇が2周目に入りました。
2周1マークの旋回。
独走態勢は4号艇の菊地が単独バックストレッチヘ。
包んで回って2番手のポジションは5号艇の太田がキープかどうか。
内入るのか2号艇・瓜生、接近しております。
半艇身と来ました、並びそう、一緒に来ました今村豊がグイグイあがるぞ、3艇大激戦。
2マークの旋回。
1番内、1号艇の今村。ひいて通った急旋回から2号艇の瓜生が旋回。
ホームストレッチへおりかえした。
内に回って2号艇、その内、5号艇の太田が来る。
外は1号艇・今村も踏ん張った。
3艇による激戦続いて、全艇が最終周回、ラストラップに入ります。
3周1マークの旋回態勢に入りまして、大激戦の2番手争いでありますが、5号艇の太田の内をズバッと入って2号艇・瓜生。
その内通って1号艇・今村。
2番手はわずかに優勢か2号艇・瓜生。
3番手争い競り合うも、先頭は完全独走態勢4号艇の菊地。
1マークは何とも鮮烈且つお見事でありました。
ラストマークの旋回からスタンド側へと入ります。4号艇の菊地が先頭、SG連続Vは目前。
2番手争い最後まで競っております、今村、瓜生、この争いはどうなんでしょう。
まもなくゴール。
先頭4番・菊地、ゴールイン!ガッツポーズ。
2着は2番の瓜生。
1番の今村、5番の太田、3番の服部、ラスト6番の深川ゴールインです。
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