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JpnⅠ第68回菊花賞
平成19年10月21日(日)京都競馬場 第11レース 芝3000m
クラシックの締めはヴィクトリーで! ブートキャンプの締めもヴィクトリー!?
本命にはヴィクトリー。前走、神戸新聞杯では道中掛かり気味も最後の直線では前に詰め寄るシーン。休み明けを叩かれ、今週の調教では復調を感じさせる絶好の動きで他馬を圧巻。皐月賞馬がクラシック最終戦を勝利で締める。
対抗にはロックドゥカンプ。4戦4勝と輝かしい戦績でここへ。ただ戦ってきた相手が若干微妙。ここで勝てば文句なく3歳馬最強になりえるが・・・。
単穴にはアサクサキングス。前走、神戸新聞杯では早め先頭から2着を死守。勝ち馬は展開がはまった感があるがこの馬は自分から動いての価値ある2着。ダービーでも2着にきていることから能力は高いはず。一発あって不思議なし。
次にドリームジャーニー。前走は鬼脚炸裂で直線一気の差し切り勝ち。展開の助けがあったもののあの脚は魅力。まかり間違ってペースが速くなれば自慢の末脚で上位に。
後は長丁場がピッタリ合いそうなホクトスルタンとアルナスラインへ。
もう一頭あげるならブルーマーテル。牝馬がウオッカなら牡馬はブランデー?(マーテルコルトンブルーっていう昔僕が大好きだったお酒です)あっ、そうそうロックドゥカンプっていうのはワインの名前らしい。参考までに。
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