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2008
週刊ぷりぷり競馬

大塚ちひろ
綾瀬はるか
JpnⅠ第60回阪神ジュベナイルフィリーズ
平成20年12月14日(日)阪神競馬場 第11レース 芝1600m

好素質馬!ジェルミナルで勝負!!

 本命にはジェルミナル。このレースの前哨戦として相性のいい黄菊賞を快勝。乗り役もこの馬の素質を十分かっており、ここで勝利すれば春の主役は間違いなし。
 対抗にはブエナビスタ。1勝馬ながら前評判は相当高い。母ビワハイジもこのレースの勝馬。親子2代制覇も。
 単穴にはダノンベルベール。前走赤松賞を快勝。そのレースでみせた豪脚を発揮すれば逆転十分。
 次にイナズマアマリリス。前走低人気を覆し重賞制覇。その勢いで上位に食い込む。
 後はファンタジーS2着のワンカラットと前走新馬勝ちながらセンスあるミクロコスモス
 もう一頭あげるなら3戦3勝といまだ底をみせていないデグラーティア

佐野光来

綾瀬はるか
GⅠ第9回ジャパンカップダート
平成20年12月7日(日)阪神競馬場 第11レース ダート1800m

大バクチなら!カジノドライヴで勝負!!

 博打ならカジノ!ってことで今回の本命はカジノドライヴ。日本戦ではまだ底をみせておらずアメリカでの悔しさをココで晴らす。強敵な古豪とダート界でいずれライバルとなる3歳馬をこの舞台で一蹴する。
 対抗には強敵な古豪ヴァーミリアン。日本のダートGⅠで現在連勝街道を爆進中。簡単には王者の座は譲らん。
 単穴にはサクセスブロッケン。前走はヴァーミリアンに負けはしたがリベンジあって不思議なし。
 次にカネヒキリ。超長期休養明けの前走は見せ場なく敗退。しかしダートでの実力は一級品。変わり身怖い。
 後はサンライズバッカスワンダースピードを少々。
 もう一頭あげるなら外国馬のティンカップチャリス

佐野光来

松嶋友貴奈
GⅠ第28回ジャパンカップ
平成20年11月30日(日)東京競馬場 第10レース 芝2400m

最強牝馬!ウォッカで勝負!

 本命にはウオッカ。今年はほんまに牝馬が強い。先週のマイルCSもブルーメンブラットが牡馬を一蹴。そういえば秋天も牝馬のワンツー。さらにスプリンターも・・・。古馬戦線は尽く牝馬が勝利を飾っている。なら今回も!ということで確勝でしょ。牝馬は1頭しか出走してないし、ここは3連単頭固定でビッグに勝負。
 対抗にはディープスカイ。牡馬の中では間違いなく大将格。前走では初の古馬相手に3着と大健闘。本命馬には実力が落ちる感も他のメンバーとなら実力は上位か。
 単穴にはペイパルブル。去年もこのレースに出走したが敗退。去年の敗戦を糧に今年はリベンジを果たすか。ボーナス狙いの本気度に一票。
 次にオウケンブルースリ。菊花賞を快勝にここへ。父ジャングルポケットもこのレースを快勝。親子2代制覇に期待。
 後は凱旋門賞帰りのメイショウサムソンと距離延長で見直したいアサクサキングス
 もう一頭あげるなら左回りどうかも実力あるマツリダゴッホ

新垣結衣

真野恵里菜
GⅠ第25回マイルチャンピオンシップ
平成20年11月23日(日)京都競馬場 第11レース 芝1600m

前走の雪辱はココで!カンパニーで勝負!!

 大混戦必至の今回。本命には秋天で好走したカンパニー。このレースは秋天組が好走するケースが良くみられる。今回の出走メンバーで、その秋天組はカンパニーただ1頭。ならば狙い撃つ。実力的にも秋天でウオッカとタイム差なしの4着ならここでは堂々と主役をはれる。3連単軸1頭一応マルチで勝負。
 対抗にはスーパーホーネット。前走毎日王冠ではウオッカを差しきっての勝利。間違いなくGⅠ級の末脚の持ち主で、ここをあっさり勝っても不思議なし。主力互角。
 単穴にはブルーメンブラット。前走府中牝馬Sが圧巻の末脚。はまればこちらも怖い存在であることは間違いなし。
 次にスマイルジャック。菊花賞からの一気の距離短縮、騎手乗り代わりと新味が出そうな気配満々。ダービー2着の実力馬がマイル路線で息を吹き返すか。
 後は安田記念3着馬のエイシンドーバーと最近は常に善戦マンながら実力あるスズカフェニックス
 もう一頭あげるなら未知の魅力を感じるラーイズアトーニー

新垣結衣

真野恵里菜
GⅠ第33回エリザベス女王杯天皇賞(秋)
平成20年11月16日(日)京都競馬場 第11レース 芝2200m

完全復調!ベッラレイアで勝負!!

 本命にはベッラレイア。前走府中牝馬Sでは休み明けながら強烈な末脚を発揮し3着を確保。叩き2走目の今回は更なる上積みが期待できる。ウオッカ、ダイワスカーレットなど牝馬最強世代のもう一角がここで飛躍を誓う。
 対抗にはカワカミプリンセス。2年前、同レースで勝利を収めながら降着に泣いた。その鬱憤を晴らす場面十分。
 単穴にはムードインディゴ。ここ2走とも人気がない中で連続2着と好走。実力かどうかはまだ判断をつけがたいが注意は必要。
 次にポルトフィーノ。実力より人気先行に感じるが血統背景が食指をそそる。ここで好走すればまた牝馬のスター誕生。
 後は最強世代と言われる4歳世代の2頭レインダンスアルコセニョーラ
 もう1頭あげるなら、常に人気を裏切るがヒモから外しきれないリトルアマポーラ

新垣結衣

真野恵里菜
GⅠ第138回天皇賞(秋)
平成20年11月2日(日)東京競馬場 第11レース 芝2000m

最強牝馬!ウォッカで勝負!

 本命にはウオッカ。前走はスタートが良すぎて逃げの形に。結果、勝ち馬に標的にされた。今回はどんな競馬になるか不明だが、どんな形になっても十分対応可能なはず。ダービー牝馬が得意の東京でもう一旗あげる。
 対抗にはディープスカイ。菊花賞をパスしてここへ。休み明けの前走でも危なげない競馬。2冠を達成している相性のいいコースで古馬を撃破。超変則3冠を狙う。
 単穴にはダイワスカーレット。休み明け初戦になるが体調は万全。春の大阪杯でも完勝しており能力はピカイチ。いきなり勝っても不思議なし。
 次にアサクサキングス。宝塚記念では4着と敗れはしたものの内容はけして悪くなかった。最近はGⅠ戦線で常に上位に食い込んでおり、久々でも今回も怖い存在。
 後は、札幌記念快勝のタスカータソルテと末脚にかけるドリームジャーニー
 もう一頭あげるなら岩田騎手騎乗のアドマイヤモナーク

新垣結衣

香里奈
JpnⅠ第13回秋華賞
平成20年10月19日(日)京都競馬場 第11レース 芝2000m

安定感抜群!レジネッタで勝負!!

 本命にはレジネッタ。前走、前々走と惜しい競馬が続いたが、どんな競馬でも対応できる実力を十分に披露。まぎれの多いこのレースだけにその点は大きな武器となるはず。
 対抗にはトールポピー。前走は休み明けが響いたか?今回は叩き2走目で大きな変わり身が期待できる。
 単穴にはリトルアマポーラ。オークス以来の出走になるが出来は良さそう。そのオークスでは人気を裏切る結果になったが実力は折り紙つき。あっさり差しきっても不思議なし。
 次にマイネレーツェル。ローズSで快勝。フロックではない事を今回証明できるか。
 後は春の2冠では連続2着と泣いたエフティーマイアと前走見所のあったメイショウベルーガ
 もう一頭あげるなら条件戦からの出走となるブライティアパルス


南明奈

大政絢
GⅠ第42回スプリンターズステークス
平成20年10月5日(日)中山競馬場 第11レース 芝1200m

展開有利!秋初戦はビービーガルダンで勝負!

 本命にはビービーガルダン。過去のこのレースを振り返ってみると逃げ、先行馬がかなりの好成績を収めている。今年、それにあてはまるとすればビービーガルダンか。前走キーンランドCではレコード決着の2着と逃げ粘り実力をアピール。アンカツ騎手とも好相性で一発あって不思議なし。
 対抗にはスリープレスナイト。ここ2戦、芝の競馬で2連勝。脚質も先行してしまいも切れるという印象で、先行馬有利のこの舞台はうってつけ。逆転まで。
 単穴ファイングレイン。前走が案外。叩き2走目でどれだけ変われるかが焦点だが実力は折り紙つき。直線一気で台頭まで。
 次にキンシャサノキセキ。ここ最近が充実の走りっぷり。常に折り合いの課題はあるが、ハイペースになれば高松宮記念2着の実力が黙って
 セントウルSの勝ち馬カノヤザクラと、強烈な末脚がはまれば怖いトウショウカレッジ
 もう一頭あげるなら人気薄の逃げ馬エムオーウイナー

松井絵里奈

ローラチャン
GⅠ第49回宝塚記念
平成20年6月29日(日)阪神競馬場 第10レース 芝2200m

世代交代!アサクサキングスで勝負!!

 本命はアサクサキングス。前走天皇賞は3着と惜敗。当日の天候が気になるが、充実の春3戦目で2つ目のGⅠタイトルを狙う。
 対抗にはメイショウサムソン。前走天皇賞でスランプを脱出したかの力強い競馬。実績はピカイチ。安定度ならこちら。
 単穴にはアルナスライン。菊花賞では本命馬に僅差の競馬。伸び盛りの4歳馬。一気にGⅠ奪取も夢ではない。
 次にロックドゥカンプ。前走は休み明けで反応イマイチも叩かれた効果で確実に良化。騎乗する岩田騎手も絶好調で目が離せない。
 後はマイラーズC勝ち馬のカンパニーと金鯱賞勝ち馬のエイシンデピュティ
 もう一頭あげるなら唯一のサンデー産駒エアシェイディ

長澤奈央

画像
GⅠ第58回安田記念
平成20年6月8日(日)東京競馬場 第11レース 芝1600m

リベンジ!グッドババで勝負!

 本命にはグッドババ。去年のこのレースは7着と破れはしたものの勝ち馬ダイワメジャーとはコンマ5秒差とわずか。去年より今年のほうがはるかに馬体が成長しており去年以上の成績を見せる可能性大。ならば狙い撃つ。3連単頭固定で勝負。
 対抗にはスーパーホーネット。前走京王杯が圧巻の勝利。1頭だけ別次元の末脚を披露。あの末脚が炸裂すれば間違いなく台頭か。
 単穴にはスズカフェニックス。ここ2戦3着続きとやや末脚が不発気味も、はまった時のあの末脚は魅力十分。逆転まで。
 次にウオッカ。新コンビ岩田騎手を背に豪脚復活にかける。牝馬に不利な安田記念もダービー馬なら克服可能か。男勝りの根性に期待。
 後は香港遠征組の2頭、アルマダブリッシュラック
 もう1頭あげるなら前残りを狙う去年の2着馬コンゴウリキシオー

水着

吉田里琴
JpnⅠ第75回日本ダービー
平成20年6月1日(日)東京競馬場 第10レース 芝2400m

変則2冠達成!ディープスカイで勝負!!

 今回の本命はディープスカイ。不覚にもNHKマイルでは無印にしたこの馬を本命にするには少々憤りを感じるが、前走を見る限り本命にする以外考えられない。レース後の体調も申し分なくキンカメが達成した偉業をこの馬が再現する可能性は極めて高い。ここは3連単頭固定で勝負する。
 対抗にはマイネルチャールズ。皐月賞では3着に敗れたもののレースにいっての安定感はピカイチ。前走1番人気を裏切った借りをここで返す。
 単穴にはアドマイヤコマンド。前走青葉賞は最内を突いての完勝。レース毎に強さを感じさせる。ダービーと同じ舞台を経験した強みを武器にキャリア4戦でアッと言わせるシーンまで。
 次にレインボーペガサス。皐月賞では追い込み届かずの4着と涙を飲んだが、あの末脚は東京コースに変わる今回は脅威。連化なら十分ある。
 後は、皐月賞2着で常に上位に食い込むタケミカヅチと京都新聞杯勝ち馬のメイショウクオリア
 もう一頭あげるなら折り合えば怖い存在ショウナンアルバ

半熟フルーツ

小島由利絵
JpnⅠ第69回オークス
平成20年5月25日(日)東京競馬場 第11レース 芝2400m

巻き返し必至!リトルアマポーラで勝負!!

 本命にはリトルアマポーラ。前走桜花賞は距離不足?で不発。しかしゴール前の伸び脚はさすがの一言。クイーンCを直線一気で制した広い東京コースなら自慢の末脚を存分に発揮できるはず。ここは3連単頭固定でBIGに勝負する。
 対抗にはレッドアゲート。距離適正を重視し桜花賞を捨て目標をここ1本で狙ってきた馬。前走フローラSでは危なげなく勝利し出走権を獲得。すべてが予定通りならここも怖い。
 単穴にはムードインディゴ。前走忘れな草賞を完勝。鞍上福永騎手はこのレースを得意としており、おもしろい存在。あっ!と言わせるならこの馬か。
 次にトールポピー。前走桜花賞は完全に不発。お兄さん同様クラシックまでは強烈な印象も本番に弱いのか?ここは自力を試される一戦。巻き返しに期待。
 後は桜花賞でしぶとく3着に食い込んだソーマジックと人気薄ながら桜花賞を制したレジネッタ
 もう一頭あげるなら東京コース2戦2勝と相性いいアロマキャンドル
 印はまわらなかったけど藤岡騎手騎乗のエアパスカルは個人的に買います!儲けさせてもらってますから!!

半熟フルーツ

森下千里
JpnⅠ第3回ヴィクトリアマイル
平成20年5月18日(日)東京競馬場 第11レース 芝1600m

おばちゃんパワー炸裂!?ジョリーダンスで勝負!!

 本命には出走馬中最高齢のジョリーダンス。ここ2戦はともに不利に泣かされ敗退。しかし3走前の阪神Cではスズカフェニックスに半馬身差の競馬を演じており短距離での能力は確か。去年の安田記念で牡馬に混じり3着に健闘したこの同舞台で牝馬限定なら一発あって不思議なし。おばちゃんが若駒を一蹴する。ここは3連単軸1頭マルチで勝負する。
 対抗にはウオッカ。遠征帰りがどうでるか。能力は間違いなくトップレベルだがその辺を考慮して対抗まで。
 単穴にはベッラレイア。休養明け初戦がGⅠ。不安要素が大きいが休養前に魅せていたあの末脚が炸裂すれば一気台頭まで十分。
 次にニシノマナムスメ。カンパニーに迫ったマイラーズCが好印象。GⅠ未経験は少々割引が必要も今の充実度に一票投じる。
 後はオークスと同じ舞台で復活にかけるローブデコルテと前走福島牝馬Sを豪快に差しきったマイネカンナ
 もう一頭あげるならNHKマイルの覇者ピンクカメオ

安めぐみ

仲里依紗
JpnⅠ第13回NHKマイルカップ
平成20年5月11日(日)東京競馬場 第11レース 芝1600m

狙え万券!ダノンゴーゴーで勝負!

 混戦必至のNHKマイル。本命には藤岡佑騎手騎乗のダノンゴーゴー。どの馬にもチャンスがあるなら、今年めちゃめちゃ儲けさせてもらっている藤岡君に期待の一票。前走負けはしたが上がり3Fはまずまずの内容。東京コースなら自慢の末脚が炸裂しても不思議なし。まず人気の無い今回は絶好の狙い目や!ココは3連単軸1頭マルチで勝負する。
 対抗にはファリダット。短距離路線に矛先を替えた前走が圧勝。超良血馬がGⅠの舞台で一気に主役の座に。
 単穴にはブラックシェル。皐月賞は人気を裏切る結果に。ただ能力は非凡でいつ激走してもおかしくない。一発まで。
 次にサダムイダテン。ここ2走は不甲斐ない結果。ラジオたんぱ賞まではクラシックを大いに期待させた馬。まだ見限るには早い。距離短縮で変わり身注意。
 後はニュージーランドTで2着に健闘したエイシンフォワードと先行力を生かし前残りを狙うダンツキッスイ
 もう一頭あげるなら唯一牝馬で出走してくるエイムアットビップ

佐藤めぐみ

中野美奈子
GⅠ第137回天皇賞(春)
平成20年5月4日(日)京都競馬場 第11レース 芝3200m

気配絶好!アサクサキングスで勝負!

 本命にはアサクサキングス。前走、大阪杯では勝ちにいっての3着。決して悲観する内容ではない。休み明けを一叩きされた上積みと距離延長を武器に菊花賞馬がココも制する。3連単頭固定で勝負。  対抗にはメイショウサムソン。ここ2戦は不甲斐ない競馬が続いたが能力は間違いなく一級品。去年の覇者が連覇を土産に復活を狙う。  単穴にはポップロック。GⅠでは3度の銀メダル。そろそろ金メダルを獲得したいところ。春のGⅠシリーズでその可能性があるとしたらこの舞台か。  次にホクトスルタン。血統はバリバリのステイヤー。大逃げをうってアッと言わせるシーンまで。鞍上の横典騎手にも魅力あり。  後はアドマイヤ軍団の2騎、アドマイヤモナークアドマイヤジュピタ。  もう一頭あげるなら転厩以来最高のデキでレースに挑むドリームパスポート
斉藤舞子

伊藤梨沙子
JpnⅠ第68回皐月賞
平成20年4月20日(日)中山競馬場 第11レース 芝2000m

混戦断つ!スマイルジャックで勝負!!

 大混戦模様の皐月賞。本命にはスマイルジャック。ここまで7戦とも常に3着以内と安定感はメンバー随一。混戦になれば持ち前の勝負根性が生きる。のってる桜花賞ジョッキーに乗っかる。3連単頭固定と言いたいところだが今回はマルチで。
 対抗にはショウナンアルバ。こちらもここまですべて3着以内と安定感は十分。前走は終始引っかかりぱなしで差のない3着。まともに折り合いさえつけば頭も十分見えてくる。
 単穴にはマイネルチャールズ。今回と同舞台で目下3連勝中と勢い十分。勢いそのままに一気台頭も。
 次にブラックシェル。ここ3戦すべて上がり34秒台と確実に差してくる末脚が魅力。展開はまれば差しきる可能性も秘める。
 後は抜群の調教を披露したキャプテントゥーレとはまった際の末脚に魅力あるレインボーペガサス
 もう一頭あげるなら岩田騎手騎乗で追い込みに磨きがかかりそうなサブジェクト
 今回は印が足りん!!

貫地谷しほり

須藤茉麻
JpnⅠ第68回桜花賞
平成20年4月13日(日)阪神競馬場 第11レース 芝1600m

安定感抜群!トールポピーで勝負!!

 本命にはトールポピー。着差は常に微妙ながら、どんなレースでも確実に上位にくるあたり能力は確か。3歳女王がまず一冠目を手中に入れる。
 対抗にはエアパスカル。ダート変更になったこぶし賞以外ではこの馬も100%の連対を誇る。前走では本命馬を押さえて勝っており不気味さ十分。
 次にオディール。末脚の切れは一級品。展開向けば自慢の末脚で一気台頭まで。
 後は前走、人気に応えるに十分な走りを披露したリトルアマポーラと現在3連勝中と勢いあるソーマジック
 もう一頭あげるなら岩田騎手騎乗で不気味さ漂うベストオブミー

満島ひかり

長谷部優
GⅠ第38回高松宮記念
平成20年3月30日(日)中京競馬場 第11レース 芝1200m

短距離界の新星!ファイングレインで勝負!!

 本命にはファイングレイン。年明けの淀短距離Sを見た時からこのレースに出走したら本命にと決めてた馬。あの窮屈な内を捌く競馬はダビスタなみや。よほどの能力がないとできない芸当。前走のシルクロードSでもスタートで後手を踏みながら余裕の差し切り。ここを勝って短距離王に名乗りを上げる。3連単頭固定で勝負する。
 対抗にはスズカフェニックス。前走阪急杯は差し届かず2着と惜敗。だが実力は間違いなくトップクラス。最内枠をどう捌くかが鍵。
 単穴にはスーパーホーネット。ダイワメジャーに迫ったマイルCSは圧巻の内容。休養明けの初戦になるが、あの末脚が炸裂すれば十分差し切る可能性あり。
 次にローレルゲレイロ。ここ2戦が鮮やかな逃走劇。人気馬がそろって後ろからだけに直線が短い中京コースでより一層警戒必要。
 後は、いつ爆走しても不思議ないキンシャサノキセキと前走降着に泣いたマルカフエニックス
 もう1頭あげるなら穴で一考の余地あるフサイチリシャール

星井七瀬

長澤奈央
GⅠ第25回フェブラリーステークス
平成20年2月24日(日)東京競馬場 第11レース ダート1600m

勢い本物!フィールドルージュで勝負!

 「マイラー西口の一発ほりこめ!」をご愛読してくださっている数少ないみなさま!お久しぶりでございます。今年も忙しい中頑張って予想しますのでよろしくお願いします。
 私事ではありますが今年は「人気薄の藤岡佑騎手」を常に買っていこうと思っています。先々週のシルクロードSではそのおかげで13番人気のコパノフウジンを絡めた3連複945倍も取らせていただきました。みなさんも「人気薄の藤岡佑騎手」は要注意で馬券の検討を!!

 今年を占う一発目のGⅠ。本命にはフィールドルージュ。前走地方競馬ではあるが川崎記念GⅠを快勝。一気の距離短縮も東京のタフなマイルなら、前走からの距離延長よりもむしろ有利。暮れのジャパンカップダートでは残り100m付近でヴァーミリアンに差される形になったが今回は十分逆転可能。3連単頭固定で勝負。
 対抗にはワイルドワンダー。前走根岸Sではスムーズな競馬で見事な勝利。直線の長い東京コースはこの馬にとって最高の舞台。末脚炸裂すれば一気台頭も。
 単穴にはヴァーミリアン。前走川崎記念の取り消しの影響がどこまで解消されているかが鍵。実力は言うまでもなくトップクラス。当日の気配に注意。
 次にクワイエットデイ。前走はスタートで一波乱あるもレースでは快勝。8歳馬だけに体調の上積みは考えにくいが、歴戦の古馬が一矢報いる場面も無視できない。
 後は常に大駆けの可能性を秘めるメイショウトウコンブルーコンコルド
 もう一頭あげるならペリエ騎手鞍上で不気味さ漂うロングプライド

嘉陽愛子

沢井美優

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