本誌:佐々木敏守 予想:木屋”ピーピピヒュー”楽太(競艇)、シスターHIROMI(保険)、尾下烈夫(当てようHP) |
2000年10月13日(金) 発行所:モーニングプロダクション 企画元:佐々木敏守オフィス Since 1997/02/04 |
オリジナル公認ルーム 壁紙、マウスカーソル、 アイコンも収録! | |
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みんな元気?新聞掲載も無事終了し、またここへ戻ってきたで。 これから有馬記念までの約2ヶ月のG1十連戦を俺と一緒に楽し みましょ。さてその10連戦第一弾は『秋華賞』。過去4年間で 3回の万馬券。極めつけは昨年の9万馬券と大荒れのこのレース。 今年はどうか?中途半端な予想より、堅いか荒れるかどちらかに 絞って考えた方がよさそうな感じがするな。そこで俺はやっぱ心 情的に、G1十連戦一発目は荒れてほしい気持ちが強いので、思 い切った予想をする。 そこで抜擢した本命馬がサニーサイドアップである。同厩舎の シルク、チアズの陰に隠れてあまり目立たない彼女だが、桜花賞はチアズのコンマ5秒、オークスはシ ルクのコンマ6秒と差のない競馬を続けている。そして前走の紫苑Sでは追い不足にもかかわらず、ハ ナ差の3着と春からの成長を十分に感じさせる内容やった。厩舎側もその目を見張る成長力には自信あ りやろ。さらに鞍乗が後藤。春先から言い続けているが、いつか大きな穴をもってくると信じてこのレ ースでも期待するよ。また、そのサニーに力強いデータがある。過去4年のこのレースでは14番より 外の馬が毎年連に絡んでいる。京都の内回りで各馬が殺到する内よりは、かえって外の方がスムーズな 競馬ができるちゅうことやろな。おそらく今回も人気はないと思うが、これらの条件を考えれば決して 無謀な本命馬とは思えない。きっとチャンスはあるはずや。 対抗にはやはり実力ナンバーのシルクプリマドンナ。素直にいくならこの馬から。鞍乗藤田も「良く ても悪くても勝ち負け」のコメント。かなり自信あるんやろ。 あとトライアル勝ちのニホンピロスワンと巻き返しを期待したいグランパドドゥ。そして大穴でポン デローザとトーワトレジャー。あと敬意を表してチアズグレイスに注。 いずれにしても、小銭で10点ぐらい手広く買いますわ。 後藤君、君の思いきった騎乗期待してるで。 |