本誌:佐々木敏守 予想:木屋”ピーピピヒュー”楽太(競艇)、シスターHIROMI(保険)、尾下烈夫(当てようHP) |
2000年11月24日(金) 発行所:モーニングプロダクション 企画元:佐々木敏守オフィス Since 1997/02/04 |
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さて、続いては『ジャパンC』。例年評判の高い外国馬がやっ てくるのだが、今年は若干小粒の印象。この程度の相手なら十二 分に日本馬で対抗できるやろ。いや日本馬の方が各上ちゅう感じ さえするわ。その中から俺はダントツの1番人気を背負うことと なろうテイエムオペラーを本命に推した。ま、しゃあないやろ。 ちょっと強すぎるわ。オペラオーの崩れるところを想像でけへん。 みんなもそうちゃいまっか。あの鬼門といわれた天皇賞を貫禄で あっさり勝ち、さらに今週の動きで上積みを感じる。現段階では 骨折とかのアクシデントがない限り死角は見あたらない。1番人 気が不調のこのレース。唯一そのジンクスだけが気がかりだが。 あれだけ騒がれた天皇賞のジンクスも全く関係なかった。さらに条件的には今回の方が有利。あんまり 心配せんでもええやろ。必ずや2着は確保してくるはず。JRA初のボーナスに向かってまっしぐらや。 問題は2番手以下の評価。どの馬にも付け入る隙がありそうやな。なら、前走追い切りが少し足りず、 今回で一変の可能性を秘めるアグネスフライトで勝負できないか?東京2400mはあのダービーで死 闘を演じた舞台。彼にもう一度その思いがよみがえれば、直線外から飛んで来るような気がする。幸い 人気も落ちそうやし、配当的にも妙味があるで。 単穴にはには外国馬で前評判の高いファンタスティックライト。UAEからの参戦でなんか不気味や な。オペラオーを脅かすのはやっぱこの馬かな。4番手には10歳馬でも元気ハツラツジョンズコール。 結構強気な発言をしてたな。自信あるのかね。あと例年に比べローテーションが幾分楽になった菊花賞 馬のエアシャカールと鞍上ペリエが怖いエラアシーナを押さえに。シャカールはまっすぐ走ればアグネ ス同様好勝負出来るやろ。またエラアシーナはペリエの腕でどこまで有力馬に近づく事が出来るか?何 と言ってもペリエの東京コース複勝率はとんでもなく高いことを忘れたらあかんで。最後に大穴でこれ も鞍上ロバーツに魅力のフルーツオブラヴに注。 オペラオーがどんな勝ち方するかが楽しみやわ。 |