本誌:佐々木敏守 予想:木屋”ピーピピヒュー”楽太(競艇)、シスターHIROMI(保険)、尾下烈夫(当てようHP) |
2000年12月 1日(金) 発行所:モーニングプロダクション 企画元:佐々木敏守オフィス Since 1997/02/04 |
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先週のG1二連ちゃん、二つとも外してしまいました。◎は両 方ともドンぴしゃやなんけどな。特にウイングアローは『きた!』 ちゅう感じやったのに・・・。サンフォードシチーなんかきやが って。両レースとも1.3着ではどうしようもありませんな。ま あ、予想自体のバイオリズムは悪くないので気落とさんとがんば りまっしょい。 さて、今週はG1の中でも最も予想しにくい『阪神3歳牝馬S』 要はあんまり馬をしらんちゅうことや。予想屋としては恥ずかし いね。しかしそれが現実や。でもそのわけわからん中から何とか ない頭を絞って俺はタシロスプリングに本命を打つ。唯一前走の ファンタジーSをこの目で見た馬や。このときはたしか予想の方も◎−▲で2000円代をゲットしたはず。 あのレースの印象が忘れられず今回も本命に推した。現段階では非常にレースセンスが良く、他馬と比 較しても完成度が違う。何せ今までに9戦のキャリアを誇る同馬。さらに芝だけを見ても2・0・1と 堅実な走りを見せている。おそらくこの実績がG1で生かされるはずで、大崩は考えにくい。連軸には もってこいの本命馬やろ。 対抗には北海道シリーズで力を示したテイエムオーシャン。休み明けで気性がどう出るかが若干気が かりだが、瞬発力は相当なもの。実力通りの力が発揮できれば逆転の可能性は大やな。単穴には距離の 心配が全くないネームヴァリュー。この馬も休み明けが心配だが、素質はかなりのもの。活躍するのは 当然この先だが、先物買いの一発ねらいで3番手評価とする。 あと鞍上後藤が相当惚れ込むリワードアンセルとあまり人気はないが新潟3歳Sチャンピオンのダイ ワルージュ、そしてはまったときが怖いハクバノテンシを押さえに。 ゴメン!今回は全く自信がないわ。 |