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佐々木敏守「♪雨はやまないけど、ぬれていたいの〜」
木屋楽太「もう、なんなんですか!しかもしっとりと。」
敏守「上野未来ちゃんの『雨(琴バージョン)』やんけ!」
楽太「ああ、今年最高の曲と言われてる。だけど森高千里と言わないところがさすがですね。」
敏守「そうやろ。いろんな人がこの『雨』をカバーしてるけど、上野未来ちゃんのがダントツやな。琴バージョンで。」
楽太「確かに。この曲は簡単なようで難しいですからね。歌唱力がないと無理です。」
敏守「まぁ、いま雨が降ってたから歌ってみたんやけどな。それで今回は何やねん!」
楽太「園田の2歳頂上決戦、GⅢ兵庫ジュニアグランプリです。」
敏守「JRAとか他地区からもいいメンバーがそろったな。だけど本命はフィールドルーキーや。」
楽太「前走は500万下での勝ちですが。」
敏守「だけど勝ち方が強かったやろ。デビュー戦をレコードで勝った馬。園田の深い砂も脚質にあうで。」
楽太「人気は武豊鞍上のアドマイヤホープがしそうですが。」
敏守「北海道2歳Sで重賞を勝って連覇を目指してるし、血統もダート向き。ゴール前はこの2頭の追い比べになりそうやな。見応えあるで。」
楽太「地元馬はどうですか?」
敏守「前走のプリンセスカップを勝ったヤマカツスミレが筆頭だけど苦しいんじゃない?連争いまでかな。」
楽太「だけど最近、佐々木さんは絶好調ですね。」
敏守「昨日は久々に大儲けしたよ。馬連、馬単、3連複を各500円づつですが買ってたよ。ウシシ (o^人^o)今度牛タンカレー10杯おごるね。」
楽太「完全にまいりました。さすがに新聞に連載記事を載せるだけの人は違いますね。」
敏守「嬉しいこと言ってくれるね。牛タンカレー10杯に上野未来ちゃんのCD10枚つけるわ。」
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