東京3回第6日 平成16年6月6日(日) 発走15:40

11GⅠ第54回安田記念
サラ系3歳上 オープン 定量 芝1600m 1着賞金9400万円
西口ヒロ山極木屋本紙佐
々木


馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
    1ファインモーション牝556.0武   豊  7 2 0 2
    2マイソールサウンド牡558.0本田  優  7 3 014
      3オーゴンサンデー 牝556.0吉田  豊  6 2 1 9
       4ミデオンビット  牡758.0岡部 幸雄  5 6 115
 5ウインラディウス 牡658.0オリヴァー  7 2 3 7
     6アイランドファッション牝456.0プーグリシ  0 0 0 1
  7ローエングリン  牡558.0横山 典弘  7 3 3 5
       8イーグルカフェ  牡758.0蛯名 正義  4 1 121
 9テレグノシス   牡558.0勝浦 正樹  4 3 1 7
      10メイショウボーラー牡354.0福永 祐一  4 2 2 0
    11ジョウテンブレーヴ牡758.0内田 博幸  5 2 218
      12ユートピア    牡458.0四位 洋文  0 1 1 3
     13メジロマイヤー  牡558.0武 幸四郎  5 3 4 9
   14ツルマルボーイ  牡658.0安藤 勝己  6 6 313
      15ダンツジャッジ  牡558.0柴田 善臣  6 5 4 8
   16バランスオブゲーム牡558.0田中 勝春  5 2 0 8
      17マイネルモルゲン 牡458.0後藤 浩輝  5 2 310
  18セルフフリット  せ658.0ライ     5 4 3 8
くわしくは主催者発表のものでご確認ください。また、競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守(フリーライター=大阪日日新聞ほか)
予想:木屋楽太(アイドルライター)、ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)、シスターHIROMI(フルーツムーン)、マイラー西口(ぷりぷり競馬

中島唯 佐々木敏守の競馬キャラクター週刊ぷりぷり競馬 スペシャル競艇クラブ
佐々木敏守の競馬キャラクター
2004年6月4日(金)
発行所:モーニングプロダクション
企画元:佐々木敏守オフィス

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2連勝複式馬券
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佐々木敏守のFEVER FEVER 馬券だー!  先週のキンカメほんと強かったな〜。NHKマイルカップを勝っても、まだこの馬の強さは半信半疑だったけど、もう頭を下げるしかないね。今年中は国内での参戦が決まったみたいやけど、秋の古馬対戦にむけて順調に夏を過ごしてほしいね。一方オレのマイホースハイアーゲームは惜しかったね。4コーナーでキンカメに真っ向勝負を挑んだが、惜しくもゴール前撃沈。でも、この馬の存在感は見せつけたし、おそらくこれからが強くなる馬。秋は十分楽しませてくれそうやね。
 さて今週は古馬短距離王を決める「安田記念」。サクラプレジデント、サイドワインダーが出走せず、少し小粒な印象だが、なかなかの好メンバーが揃い何が来てもおかしくないようなレースになるやろな。このレースは毎年言っているけど単なる短距離、特にスプリンターでは全く通用しない。やはりあの長い直線を走り切るには1800m、いや2000mぐらいの距離をもこなせるだけのパワーが必要となるはず。そこで俺はこの難解なレースの主役にローエングリンを抜擢する。前走、前々走は2着、3着とあと一歩のもどかしい競馬が続いているが、この安田記念へのステップとして考えればどうって事はないよ。昨年のこのレースは確か1番人気に指示されたが、ゴール前差し馬2頭に交わされ3着と惜敗。今年は体調もその時以上だし、当然着順も昨年以上を期待するわな。毎年逃げ馬が苦しいこのレースだが、今週からあのグリーンベルト登場するし、今の出来なら何とか粘って連に絡んでくれると思うよ。
 対抗にはちょっと穴っぽいところでバランスオブゲーム。GⅡでは強い競馬をするが、GⅠではいつもあと一歩足らないこの馬。でも今年は違うよ。昨年の毎日王冠ではほんと強い競馬をしたな。この馬も前々で競馬出来るし、グリーンベルトを利用してあの時のような競馬が出来れば、GⅠ制覇も夢じゃないよ。あとはジョッキー勝春が上手く乗れれば、必ずやゴール前は沸かしてくれるはずや。
 3番手には前走京王杯SCで本格化を見せつけたウインラディウス。初めてのGⅠに対応出来るかがカギとなりそうだが、遅咲きの素質馬がここへきて主役に名乗りを上げた。広い東京コースはこの馬にとってベスト条件。アッサリと突き抜けてもおかしくないよ。
 あと、休み明けで牡馬一線級にどの程度食い下がれるか?危ない1番人気が予想されるファインモーション、ダービージョッキーの仲間入りで、ノリに乗るアンカツ騎乗のツルマルボーイ、東京コースは大崩のないテレグノシスを押さえに。
(佐々木敏守=フリーライター。大阪日日新聞ほか連載)
テン乗り典ちゃんに全てを託すよ。

レース結果 GⅠ第54回安田記念
 平成16年6月6日(日)東京競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
14ツルマルボーイ  牡6安藤勝己
テレグノシス   牡5勝浦正樹
16バランスオブゲーム牡5田中勝春
枠連 5=7   \1,770  馬単 14→9   \6,470 
馬連 9=14   \3,120  3連複9=14=16 \10,630 
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。
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