東京1回第8日 平成18年2月19日(日) 発走15:40

11GⅠ第23回フェブラリーステークス
サラ系4歳上 オープン 定量 ダート1600m 1着賞金9400万円
山極弘美木屋西口本紙




馬名性齢重量騎手名全ダ成績
1着2着3着着外
  1リミットレスビッド牡757.0D・バルジュー 3 0 0 1
     2タイキエニグマ  牡557.0田中 勝春  7 3 0 3
      3ユートピア    牡657.0安藤 勝己  7 3 110
       4ニホンピロサート 牡857.0中舘 英二 13 9 512
     5スターキングマン 牡757.0柴山 雄一  7 7 516
       6サカラート    牡657.0小牧  太  8 4 110
     7アジュディミツオー牡557.0内田 博幸  7 2 2 4
     8ヴァーミリアン  牡457.0C・ルメール 2 1 0 0
  9シーキングザダイヤ牡557.0O・ペリエ  1 6 1 2
    10メイショウボーラー牡557.0福永 祐一  3 1 0 3
 11ブルーコンコルド 牡657.0幸  英明  6 2 0 7
      12トウショウギア  牡657.0藤田 伸二  8 1 3 9
   13タイムパラドックス牡857.0安藤 光彰 15 7 813
14カネヒキリ    牡457.0武   豊  7 1 0 0
   15タガノゲルニカ  牡457.0池添 謙一  5 0 0 0
   16サンライズバッカス牡457.0柴田 善臣  5 1 0 2
くわしくは主催者発表のものでご確認ください。また、競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守(競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(ぷりぷり競馬)、木屋楽太(アイドルライター)、シスターHIROMI(フルーツムーン)、ペキン山極(おはよう!きゃらスタ
若槻千夏 佐々木敏守の競馬キャラクター週刊ぷりぷり競馬 スペシャル競艇クラブ
佐々木敏守の競馬キャラクター
2006年2月17日(金)
発行所:モーニングプロダクション
企画元:佐々木敏守オフィス

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ゴール前の激しい叩きあいが楽しみやで!!
 みなさん暮れの有馬記念以来のご無沙汰です。まだまだ寒い日が続いていますが、元気にしてたかな?オレの方は最近腰をヤラれてちょっとヤバい状態や。痛み止めの薬呑んで、やっと、このところまともな身体に戻ってきたよ。やっぱり年かな。予想の方は例年に比べるとまずまずってとこなんやけどな。例年春競馬は一発狙いに徹し、秋で帳尻を追わせるのがいつものパターン。それが今年は違うのよね。特に手堅く行ってる訳でもないけど、そこそこの配当がついてきてるもんね。今年最初のGⅠもこの調子で上手くいけばいいんだけどな。
 さて今週はそのGⅠ第1弾『フェブラリーS』。ものすごいメンバーが集まったね。大激戦って感じやな。GⅠ馬が7頭と希に見る大混戦や。こういった時は無理して無謀な勝負をしなくてもイイような気がするけどな。そこで俺の本命はおそらく一番人気が予想されるカネヒキリ。昨年の最優秀ダート馬で普通に考えればやはりこの馬が一番強いやろ。他の馬にも目移りしたけど、ここは素直に◎を打っておくよ。休み明けでの仕上がり状態、スタート直後の芝での走りなど、いろいろと懸念材料が騒がれているが、それを皆が信じてオッズが飛び抜けなければ、さらにおいしいで。まぁ出来に関しては馬体を見る限りキッチリ仕上がっているし、芝での走りも今週の調教で不安を一掃させる動き。豊もこれなら大丈夫と思ったはずや。元来利口な馬で学習能力あるから、武蔵野Sのような同じ失敗は二度と犯さないと思うよ。あえて不安があるとすれば、やはり距離じゃないかな。もともと東京マイルより小回り中距離の方が向いているような気がするのは俺だけかな。ただし死角になるだけの材料とは思えず、連軸としての期待度はかなり高く持ってイイと思うよ。
 対抗にはとんでもない素質を秘めているかもしれないヴァーミリアン。兄サカラートの活躍で血統的にダートが向いていることも立証されているね。前走平安Sでもプラス20kgで、さらに落鉄していてあの着差。並の馬ではなかなか出来ることではないよ。あとは初コース、初距離を克服出来るか?また馬体がどれだけ絞れているか?そこをクリア出来ればアッサリの可能性もあるだけの素質を秘めていると思うけどな。
 単穴にはこれも一発の力を十分秘めたブルーコンコルド。前走ガーネットSは明らかに叩き台。当然ながら目標はあくまでもここやで。59Kを背負わされて勝ち馬とはコンマ4秒差の5着。最後はよく伸びていたし、悲観する内容ではないよ。この馬も距離の不安を囁かれているが、マイルを勝てていないのはあくまでも本格化する前の戦歴や。一昨年の同レースではあのアドマイヤドンからコンマ3秒差の5着やで。心配する方がどうかしてるような気がするけどな。幸い今回は人気もそれほどなさそうだし、高配の使者ならこの馬でっせ。
 あとGⅠでの2着が多いが、力は既にGⅠ級のシーキングザダイヤ、ここへ来て伏兵以上の力を見せつけているリミットレスビッド、大穴で東京コースなら大激変の可能性を秘めたスターキングマンを押さえに。
(本紙予想・佐々木敏守=大阪日日新聞ほかフリーライター)
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レース結果 GⅠ第23回フェブラリーステークス
 平成18年2月19日(日)東京競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
14カネヒキリ    牡4武豊
シーキングザダイヤ牡5ペリエ
 ユートピア    牡6安藤勝己
馬連 9=14   \660 3連複3=9=14 \5,920
馬単 14→9   \1,090 3連単14→9→3 \21,200
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)

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