京都5回第6日 平成18年10月22日(日) 発走15:40

11GⅠ第67回菊花賞
サラ系3歳 オープン 馬齢 芝3000m 1着賞金1億1200万円
山極弘美木屋西口本紙




馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
    1トーホウアラン  牡357.0藤田 伸二  3 0 0 2
      2ミストラルクルーズ牡357.0池添 謙一  2 2 2 2
      3シルククルセイダー牡357.0秋山真一郎  0 0 0 1
       4タガノマーシャル 牡357.0和田 竜二  2 2 0 2
  5アドマイヤメイン 牡357.0武   豊  4 3 1 3
       6ネヴァブション  牡357.0石橋  脩  3 0 3 9
  7マルカシェンク  牡357.0福永 祐一  3 0 0 3
       8マンノレーシング 牡357.0小牧  太  0 0 0 2
      9インテレット   牡357.0藤岡 佑介  0 1 0 2
  10フサイチジャンク 牡357.0岩田 康誠  4 0 1 2
   11トーセンシャナオー牡357.0L・イネス  1 1 2 4
12メイショウサムソン牡357.0石橋  守  6 4 1 1
13ドリームパスポート牡357.0横山 典弘  3 4 3 0
      14アペリティフ   牡357.0安藤 勝己  2 2 2 4
   15アクシオン    牡357.0田中 勝春  2 1 0 0
    16トウショウシロッコ牡357.0吉田  豊  1 5 2 4
      17パッシングマーク 牡357.0四位 洋文  2 0 0 2
     18ソングオブウインド牡357.0武 幸四郎  1 2 1 0
くわしくは主催者発表のものでご確認ください。また、競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守(競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(ぷりぷり競馬)、木屋楽太(アイドルライター)、シスターHIROMI(フルーツムーン)、ペキン山極(おはよう!きゃらスタ

新垣結衣 佐々木敏守の競馬キャラクター週刊ぷりぷり競馬 スペシャル競艇クラブ
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2006年10月22日号
発行所:モーニングプロダクション
企画元:佐々木敏守オフィス

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佐々木敏守の予想解説
瀬戸口さんの
ラストクラシックに
花を添えてあげよう。


 やはり強かったねぇ、そう先週のカワカミプリンセスのことよ。だてに4連勝でオークスを制覇してないわ。次走のエリザベスでも初対戦の古馬相手にどんな競馬を見せてくれるか非常に楽しみやね。ここで好戦出来るようだと来年はほんと古馬路線を沸かせてくれそうな1頭になるね。
 さて今週は2年連続での三冠馬出現が焦点となる『菊花賞』。皐月賞馬、ダービーと着差以上の強さで勝ち上がってきたメイショウサムソンの最後の一冠レース。昨年のディープに続く三冠馬となるのか?これだけに尽きるね。俺の結論は◎。前走神戸新聞杯では掛かり気味の暴走レースをしているにもかかわらず、勝ち馬とは半馬身差の2着とやはり力のあるところを見せつけた。石橋の3度にわたる妨害騎乗はいただけないけど、彼もこの馬の力を再確認したはずや。血統的にも3000mはまったく問題なく勝負根性抜群とくれば、やはり勝利に一番近い馬やろな。距離に不安がのこる馬が多い中この馬の優位は不動やね。我々もこの歴史に残る瞬間をじっくりと拝ましてもらいましょう。
 対抗、単穴にはマルカシェンクドリームパスポート。何といってもシェンクには未知の魅力があるね。実績的にはサムソンに追いつかないが、骨折前までの戦歴はヒケを取らないよ。順調ならばここでも大威張り出来る結果になっていたはず。天皇賞を除外になったため、ここへ回ってきた。と言うことは距離が気になるが、流れに乗って自分の力を出し切ればひょっとしたらひょっとしないかな。瀬戸口さんとこではあのネオの三冠がかかったレースで同じ社台のザッツに金メダルを持って行かれた例もあるように、ここでもそんなことが起きる可能性は否定出来ないと思うな。祐一が一発狙ってきたら怖い存在になるよ。
 パスポートの方は前走神戸新聞杯でサムソンを差しきる強い競馬を見せた。対サムソンが3勝3敗と全くの互角勝負。さらに京都では萩S、きさらぎ賞とまだ一度も負けていない。今回は鞍上に横典を起用し必勝態勢を取ってきた。ただその乗り代わりがどうか?個人的には高田のままの方がイイ様な気はするけど・・・。まぁ、万年2着の横典がどういった騎乗を見せるか?それも興味があるね。距離的にはフジキセキの血がどう出るか、母方トニービンで補えるか?末脚は確実だけに距離さえ持てば好勝負は必至やな。
 あと、前走がサッパリだったが、サムソンより前で競馬出来るのが強みで、さらに人気が落ちたところで鞍上豊の秘策が不気味なアドマイヤメイン、切れる脚はないが、折り合いさえつけば距離はこなせそうな神戸新聞杯3着のソングオブウインド、骨折明けだが、乗り込み十分で父ダンスの血をもって一発を狙うトーホウアランを押さえに。
(佐々木敏守=競馬フリーライター/大阪日日新聞連載ほか)

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レース結果 GⅠ第67回菊花賞
 平成18年10月22日(日)京都競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
18ソングオブウインド牡3武幸四郎
13ドリームパスポート牡3横山典弘
アドマイヤメイン 牡3武豊
馬連13=18   \6,480 3連複5=13=18 \11,700
馬単18→13   \24,280 3連単18→13→5 \144,520
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)

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