東京4回第8日 平成19年10月28日(日) 発走15:40

11 GⅠ第136回天皇賞(秋)
サラ系3歳上 オープン 定量 芝2000m 1着賞金1億3200万円
プ子山極弘美木屋西口本紙




馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
 1メイショウサムソン牡458.0武   豊  8 5 1 4
       2エイシンデピュティ牡558.0柴山 雄一  5 1 3 5
       3コスモバルク   牡658.0五十嵐冬樹  6 5 016
        4デルタブルース  牡658.0川田 将雅  6 2 314
      5ローゼンクロイツ 牡558.0藤岡 佑介  5 4 2 7
       6カンパニー    牡658.0福永 祐一  6 3 010
    7シルクネクサス  牡558.0四位 洋文  6 4 125
        8ボンネビルレコード牡558.0柴田 善臣  0 0 0 1
    9アグネスアーク  牡458.0吉田 隼人  3 2 1 2
      10ブライトトゥモロー牡558.0後藤 浩輝  5 4 3 7
     11シャドウゲイト  牡558.0田中 勝春  6 4 1 9
12アドマイヤムーン 牡458.0岩田 康誠  9 2 2 2
   13チョウサン    牡558.0横山 典弘  6 3 2 7
14ダイワメジャー  牡658.0安藤 勝己  7 4 4 8
 15ポップロック   牡658.0O・ペリエ  7 4 6 7
      16マツリダゴッホ  牡458.0蛯名 正義  6 1 1 6
くわしくは主催者発表のものでご確認ください。また、競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)ペキン山極(きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワーP)
水沢奈子 佐々木敏守の競馬キャラクターアイドルランキング スペシャル競艇クラブ

佐々木敏守の競馬キャラクター
平成19年10月25日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
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佐々木敏守
豪腕ペリエを忘れてはなりませんよ。

 やりましたな(^_^)vそう先週の菊花賞のことや。荒れると読んで果敢に6番人気のアルナスラインを◎に推して見事2着に食い込んでくれた。しいて言えばあそこまで詰め寄ったんなら何とか頭で来てほしかった。まぁ惜しくも3連単は逃したけど、馬連、3連複は軽〜くゲット!この調子で今週も果敢にチャレンジしてみますか!
 さて今週は古馬中距離の最高峰『天皇賞』。なかなかの好メンバーが揃い、見応えある一戦になりそうやな。ただ、有力馬の中には秋初戦の馬もおり、さらには馬インフルエンザの影響もあり、実力通りの結果が出るのか?そこが焦点になるね。
 そこでオレの本命は一度使われた強みと配当面を考えてポップロックに期待する。たしかに距離の短さが懸念されているが、今の出来なら何とか克服出来るんじゃないかと思ってるんやけどね。前走京都記念では勝ち馬にゴール前交わされたが、あのスローの上がり競馬に対応し2着を確保。今までの走りを払拭したね。あの競馬が出来れば今回の直線の長い東京コースなら2000mでも何とか勝負になるんじゃないかな。さらに鞍上には世界のペリエと来れば前進あっても後退なしやろ。外枠で不利な条件ではあるが、ここ一番の集中力でこの馬を持ってくるかもしれんで。宝塚記念の3着は力負けではなかったことを証明してほしいね。
 対抗には昨年の覇者ダイワメジャー。前走毎日王冠では59`を背負い前々で踏ん張ったが、外から2頭に差され惜しくも3着。自力を証明したようにも思えるが、個人的にはあのメンバーでの3着には不甲斐なさの感じの方が強いね。昨年ほどの出来でになく、若干陰りが見えてきた感もあるな。そこら辺りが気がかりで2番手評価に落とした。ただ自力はこのメンバーに入っても1.2でアッサリ勝たれても仕方ないな。
 単穴には古馬最強馬と言っても過言ではないアドマイヤムーン。今回出走している上位人気メンバーのほとんどに先着。鞍上がヘボった皐月、ダービー以外は全て3着以内を確保。ここでも普通に走れば勝って当然だが、気になるのはダーレーに売却されたこと。この天皇賞に出走させることは売却条件に入っていたものだが、普通に考えれば40億で勝った馬をこの日本で本気で走らすやろか?おそらく怪我のないようにって感じがするけどね。岩田の乗り方に注目したいね。
 あと、馬インフルエンザの影響でローテ−ションは狂ったが、体調がまともならば勝ち負け間違いなしのメイショウサムソン、実は隠れたGⅠ馬で人気薄の前残りを期待するシャドウゲイト、前走からの巻き返しが恐い上り馬のブライトトゥモローを押さえに。
(佐々木敏守=競馬フリーライター/大阪日日新聞連載ほか)
アイドルスーパーパワーステーション

レース結果 GⅠ第136回天皇賞(秋)
 平成19年10月28日(日)東京競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
メイショウサムソン牡4武豊
 アグネスアーク  牡4吉田隼人
カンパニー    牡6福永祐一
馬連 1=9   \4,970 3連複 1=6=9 \36,730
馬単 1→9   \6,730 3連単 1→9→6\183,380
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)
小島由利絵

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