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 平成19年11月22日発行 初版発行：平成8年10月27日 発行所：キャラスパ！編集部 企画元：佐々木敏守オフィス 提供：モーニングプロダクション |
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木屋楽太「今回は本紙の佐々木敏守さんが、とある取材で不在なので、このコーナーを任されましたよ。」 ペキン山極「よろしくね！」 木屋「今回はどうかな？」 山極「ボクは日本勢の方が強いと見て外国馬は全部捨てるわ。ということでヴァーミリアンで問題ないでしょ。ドバイでボロ負けしたけど、復帰戦の前走は４馬身差の圧勝。ここは武豊騎手で目イチで中央ＧⅠを獲りに行くでしょ。」 木屋「いやいや、外国馬は単純には切り捨てられないよ。筆頭はアメリカのスチューデントカウンシルやね。血統的にダートの長距離は合うし、今年に入ってからＧⅠ奪取してノリにのってるからね。大崩のないタイプだしね。」 山極「キミは外国馬好きだからね。それだったら３歳馬のドラゴンファイヤーは目下４連勝中。距離も伸びた方がいいだろうし、この勢いは本物かもね。」 木屋「日本勢だったらワイルドワンダーの安定感を買いたいね。今年に入って重賞２勝。６枠というのも折り合える絶好の枠番。東京のダートコースも４戦３勝２着１回。強いで。」 山極「今回はお互い全く違う意見やね。」 木屋「やっぱり外国馬の評価をどうするかでしょ。私は評価は高いけどね。」 山極「ところで、キミが主演のアイドルをキャスティングした来年１月スタートのドラマはどうかな？」 木屋「面白いもんになると思うよ。フレッシュだし、ストーリーも面白そうだし。脚本は知らないけど。」 山極「ドラマは金９！！」 （ペキン山極＝おはよう！きゃらスタ） |
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ＧⅠ第８回ジャパンカップダート平成１９年１１月２４日（土）東京競馬場 第１１レース
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