佐々木敏守の競馬キャラクターアイドルランキング スペシャル競艇クラブ 水沢奈子
中山5回第4日 平成19年12月9日(日) 発走15:25

11 JpnⅠ第59回朝日杯フューチュリティステークス
サラ系2歳 オープン 牡・牝 馬齢 芝1600m 1着賞金6000万円
プ子山極弘美木屋西口本紙




馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
   1ゴスホークケン  牡255.0勝浦 正樹  1 0 0 1
        2セレスハント   牡255.0蛯名 正義  1 0 0 1
      3レッツゴーキリシマ牡255.0幸  英明  2 1 1 1
    4ドリームシグナル 牡255.0C・ルメール 1 1 1 1
       5ギンゲイ     牡255.0北村 宏司  2 0 0 1
       6ウイントリガー  牡255.0四位 洋文  2 0 1 2
   7キャプテントゥーレ牡255.0川田 将雅  2 0 1 1
     8フォーチュンワード牝254.0松岡 正海  2 1 0 1
 9スズジュピター  牡255.0柴田 善臣  2 1 0 0
    10エーシンフォワード牡255.0福永 祐一  2 0 0 0
    11ヤマニンキングリー牡255.0武   豊  2 0 0 2
       12ミリオンウェーブ 牡255.0小牧  太  1 1 0 1
      13スマートギャング 牡255.0岩田 康誠  2 1 0 2
14アポロドルチェ  牡255.0後藤 浩輝  2 0 1 0
    15ドリームガードナー牡255.0吉田 隼人  2 1 0 0
     16サブジェクト   牡255.0安藤 勝己  1 1 0 1
予想欄・・・◎=本命、○=対抗、▲=穴、△=中穴、☆・注=大穴
※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬)木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)
    ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワープロジェクト)

佐々木敏守の競馬キャラクター
平成19年11月30日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
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ブログ
レース解説
ここは義臣のいぶし銀に賭けてみるよ。

 さて、今週は3歳牡馬チャンピオンを決める『朝日杯フューチュリティステークス』。1番人気がキッチリと結果を残すレースだけに、過去にここを勝ち上がってきた馬は大半が将来大物になっているよな。ただしここ3年は連続3着とちょっぴり不甲斐ない結果となっているが、今年はどうかね?
 俺の本命はおそらく1番人気にはならないであろうスズジュピター。前走東スポ2歳Sではでプラス10`の太め残りで出遅れたにもかかわらず、最後はしぶとい脚で2着を死守した。それよりもレコードで勝った前々走から距離が400m伸びた3ヶ月ぶりのレースで、あの競馬が出来たことに収穫があったんちゃうかな。距離が1ハロン短くなるのはこの馬にとっては絶対にプラスに働くはずで、一度使われた上積みを考えれば必ずや勝ち負けしてくれるはず。初の中山コースが気にはなるが東京の坂も経験しており幸い枠もコースロスが少ないイイ枠を引き当てた。あとは鞍上義臣に任せておけば結果はついてくるよ。
 対抗には前評判が高く一番人気が予想されるアポロドルチェ。前走のデイリー杯2歳Sを見ても確かに能力はありそうやね。鞍上後藤が強気のコメントを出すのも頷けるな。距離の融通性もありそうだし、中山コースも経験済み。総合的に見てもマイナス材料が少なく、今週の動きもイイとなれば一番人気も仕方ないね。あとは外枠を後藤がどう乗りこなすか?大外枠でなかった分だけ救われたが、ある程度の先行力がないと苦しいんちゃうかな。少しの出遅れが致命的になる場合も考えられるよ。何より過去10年で7枠は一度も連に絡んだ事がない。8枠を含めてもあのメイショウボ−ラー1頭のみである。強い馬であることには違いないけど、その辺りがどうかやな。オレは高配を信じて3着以下に沈んでくれることを期待しとくけどな。
 あと3番手には人気を落としそうな今回が狙い目なゴスホ−クケン。4着だった東スポ2歳S時は追い切りが柔く、太め残りの結果で本来の力が出せていないんじゃないかな。新馬戦を見る限りかなりのスケールを感じさせる馬だったし、マイル戦に戻って本来の競馬が出来れば上位馬とそれほど差があるとは思えないね。ここは先物買いで一発狙ってみる価値は十分あると思うけどな。
 あと、タイム的には平凡だがGⅡを勝った事実と良血に期待してキャプテントゥーレ、ルメール騎乗で再度勝負根性を引き出せば一発の可能性があるドリームシグナル、器用さが魅力で上手く立ち回ればおもしろそうな2戦2勝のエーシンフォワードを押さえに。
(佐々木敏守=競馬フリーライター/大阪日日新聞連載ほか)
アイドルスーパーパワーステーション

レース結果 JpnⅠ第59回朝日杯フューチュリティS
 平成19年12月9日(日)中山競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
ゴスホークケン  牡2勝浦正樹
 レッツゴーキリシマ牡2幸英明
キャプテントゥーレ牡2川田将雅
馬連 1=3   \8,290 3連複1=3=7 \23,810
馬単 1→3   \13,340 3連単1→3→7\139,620
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)
小島由利絵

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