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東京1回第8日 平成20年2月24日(日) 発走15:40 |
東 京 |
11 |
GⅠ第25回フェブラリーステークス |
サラ系4歳上 オープン 定量 ダート1600m 1着賞金9400万円 |
プ子 | 山極 | 弘美 | 木屋 | 西口 | 本紙 佐 々 木 |
枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手名 | 全ダ成績 |
1着 | 2着 | 3着 | 着外
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△ | | | | | | 1 | 1 | フジノウェーブ | 牡6 | 57.0 | 御神本訓史 | 16 | 2 | 1 | 8 |
| | | | | | 2 | ノボトゥルー | 牡12 | 57.0 | 田中 勝春 | 11 | 14 | 12 | 46 |
△ | | | | | | 2 | 3 | アンパサンド | 牡4 | 57.0 | 戸崎 圭太 | 4 | 4 | 4 | 3 |
◎ | ◎ | △ | ▲ | ◎ | ◎ | 4 | フィールドルージュ | 牡6 | 57.0 | 横山 典弘 | 9 | 4 | 2 | 7 |
| | | | △ | | 3 | 5 | クワイエットデイ | 牡8 | 57.0 | 角田 晃一 | 9 | 8 | 6 | 11 |
| | △ | | | | 6 | メイショウバトラー | 牝8 | 55.0 | 福永 祐一 | 8 | 4 | 1 | 7 |
| △ | ◎ | △ | | ☆ | 4 | 7 | ドラゴンファイヤー | 牡4 | 57.0 | 安藤 勝己 | 5 | 2 | 0 | 3 |
| | ○ | △ | 注 | △ | 8 | ロングプライド | 牡4 | 57.0 | O・ペリエ | 5 | 2 | 2 | 2 |
| △ | | △ | △ | ○ | 5 | 9 | メイショウトウコン | 牡6 | 57.0 | 武 幸四郎 | 6 | 2 | 2 | 2 |
| | | | △ | △ | 10 | ブルーコンコルド | 牡8 | 57.0 | 幸 英明 | 12 | 5 | 1 | 12 |
▲ | | △ | | | | 6 | 11 | ヴィクトリー | 牡4 | 57.0 | 後藤 浩輝 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| | | | | | 12 | リミットレスビッド | 牡9 | 57.0 | 蛯名 正義 | 8 | 2 | 2 | 8 |
| | | | | | 7 | 13 | ビッググラス | 牡7 | 57.0 | 今野 忠成 | 7 | 5 | 3 | 13 |
| | | | | | 14 | デアリングハート | 牝6 | 55.0 | 藤田 伸二 | 0 | 1 | 1 | 0 |
△ | ▲ | | ○ | ▲ | ▲ | 8 | 15 | ヴァーミリアン | 牡6 | 57.0 | 武 豊 | 8 | 1 | 0 | 4 |
○ | ○ | ▲ | ◎ | ○ | △ | 16 | ワイルドワンダー | 牡6 | 57.0 | 岩田 康誠 | 9 | 3 | 1 | 4 |
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全馬、力を出し切って好レースを見せてほしいね!!
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みなさん暮れの有馬記念以来のご無沙汰っす。しかし今年の出だしは最悪やね〜。何と言っても的中率が1割やもんな。まぁ確かに例年出だしは一発狙いに徹し、秋で帳尻を追わせるのがいつものパターンやけど、あまりにも悪すぎるわ。何とかこの今年初めてのGⅠで勢いをつけて春競馬に繋げていきたいね。
さて今週はそのGⅠ第1弾『フェブラリーS』。昨年の3歳女王ダイワスカーレットの回避が残念だが、なかなかのメンバーが集まったね。何となく人気が一本被りしそうな感じがあるけど、そうなればあえて高配狙いで勝負を賭けてみたくなるな。
そこで俺の本命は今の勢いを重視してフィールドルージュを抜擢。前走川崎記念では有力馬が回避の中、やっとGⅠ馬の仲間入りを果たした。ただ決してその為だけではなく、自力を十分に証明した走りやったと思うよ。東京コースは今だ連対がないのは気にはなるが、常に後方から切れる脚で善戦している。自在性の出てきた今なら間違いなくこのコース、この距離でも勝ち負け出来るはずや。ここは6歳にしてやっと本格化したこの馬と心中や!。
対抗には意外と人気のなさそうなメイショウトウコン。前走平安Sでは58キロを背負い大外からまくり気味にぶっ飛んできて2着を確保。やはりこの馬も切れる脚をもってるね。東京コースは過去2戦イマイチ延びない競馬をしているが、あの時と今では馬が違う思うね。展開に左右される面は否めないが、この馬の一発に期待をかけてみるよ。
単穴には1番人気が予想されるヴァーミリアン。近走の成績、実績を考えればやはりこの馬が一番。ただ巷でも噂されているようにこの距離がどうか?やはり2000mぐらいが最も力を発揮出来るような気がするけどね。またこの馬の目標はやはりドバイ。100%の仕上げで挑んでる気はしないけどな。また問題なしって言われてる川崎記念を回避した影響もオレには気になって仕方ないし・・・。さらに輪をかけて鞍上豊のこのところの重賞レースでの不調とくれば、素直に◎を打つ気になれなかったわ。ただ、これはオレがあえてアラ探ししてるようなもんで、終わってみたらやっぱり強かったてことも十分ありますわ。
あと、前走の反動が恐いが東京コースに絶対的な自信を持っているワイルドワンダー、このレースとめっぽう相性がいいペリエ騎乗のロングプライド、マイルの距離で見直す必要がありそうなブルーコンコルドを押さえに。
(本紙・佐々木敏守=競馬フリーライター[大阪日日新聞連載ほか])
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GⅠ第25回フェブラリーステークス
平成20年2月24日(日)東京競馬場 第11レース
本 紙 | 着 順 | 枠 番 | 馬 番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 |
▲ | 1 | 8 | 15 | ヴァーミリアン | 牡6 | 武豊 |
△ | 2 | 5 | 10 | ブルーコンコルド | 牡8 | 幸英明 |
△ | 3 | 8 | 16 | ワイルドワンダー | 牡6 | 岩田康誠 |
馬連10=15 | \2,820 |
3連複10=15=16 | \3,820 |
馬単15→10 | \3,520 |
3連単15→10→16 | \17,550 |
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)
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