佐々木敏守の競馬キャラクター レース解説 佐々木敏守
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東京3回第6日 平成20年6月8日(日) 発走15:40

11 GⅠ第58回安田記念
サラ系3歳上 オープン 定量 芝1600m 1着賞金1億円
プ子山極弘美木屋西口本紙




馬名性齢重量騎手名 全芝成績
1着2着3着着外
      1ハイアーゲーム  牡758.0内田 博幸  5 1 415
      2キストゥヘヴン  牝556.0勝浦 正樹  3 2 212
       3エイシンドーバー 牡658.0福永 祐一  7 7 2 9
       4ニシノマナムスメ 牝456.0吉田 隼人  4 3 2 4
 5ウオッカ     牝456.0岩田 康誠  5 3 1 5
      6オーシャンエイプス牡458.0吉田  豊  5 0 1 4
  7グッドババ    せ658.0ドゥルーズ 13 4 1 8
        8ジョリーダンス  牝756.0安藤 勝己  6 6 110
       9アイルラヴァゲイン牡658.0松岡 正海  5 1 610
      10コンゴウリキシオー牡658.0藤田 伸二  6 5 110
 11スーパーホーネット牡558.0藤岡 佑介  8 2 110
       12ドラゴンウェルズ 牡558.0鮫島 良太  5 3 1 7
      13ピンクカメオ   牝456.0蛯名 正義  4 1 010
     14エアシェイディ  牡758.0後藤 浩輝  7 8 3 6
      15ブリッシュラック せ958.0プレブル  12 7 731
  16アルマダ     せ758.0ホワイト   9 3 0 2
17スズカフェニックス牡658.0武   豊  7 2 8 4
      18ドリームジャーニー牡458.0池添 謙一  4 0 2 5
予想欄・・・◎=本命、○=対抗、▲=穴、△=中穴、☆・注=大穴
※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙解説:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬)木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)
    ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワープロジェクト)


佐々木敏守の競馬キャラクター
平成20年6月6日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
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レース解説
豊が今までのうっぷんを晴らしてくれるでしょ。

 やはりディープスカイは強かった〜。思った通りホンモノやったね。やっとこれで混戦の3歳戦に終止符を打ってくれたわ。秋にはどの路線を歩んでくるか?また新しい楽しみが増えたね。
 さて今週は古馬短距離王を決める「安田記念」。今年もなかなかの好メンバーが揃い混戦ムードやね。一番人気は果たして・・・。外国馬、牝馬、古馬GⅠの連対がない馬が一番人気になると荒れるといった傾向があるため、このあたりはしっかりと押さえて順当か?波乱か?判断したいね。オレの予想では外国馬が一番人気になりそうな気がするが・・・。
 そのあたりを考えて俺の本命はスズカフェニックス。本来ならば1番人気になっても良さそうだが今回はおそらく3〜4番人気やろ。これはおいしいで!昨年のこのレースでは1番人気の期待に応えられず5着に惨敗。しかし昨年と今年では臨戦過程が全く違う。この馬は間隔を詰めた方がいい競馬をする傾向にあり、前走の京王Sを使ったことでもたつきが解消されるんじゃないかな。結果は3着やったけど、上がりは最速の32.9。位置取りを間違えなければ格好はつけてくれるはず。あとはそろそろ忘れ去られてきたが困ったときのサンデーサイレンスと武豊。その底力に期待するわ!
 対抗には香港からの参戦馬アルマダ。人気はそれほど出ないかもしれないが3頭のうちで最も日本向きの様な気がするで。父トウケイはラストタイクーンの直仔で鞍上は日本をよく知っているホワイトとくれば一発の可能性は捨てきれんね。マイル戦は[4.3.0.0]で連以下はナシと抜群の成績。逆転の可能性はあるんちゃうかな。オッズ的に見ても妙味ありありで高配の使者ならこの馬やで。
 単穴には一番人気が予想されるグッドババ。やはり世界的なマイラーやな。このレースを勝てば2008アジアマイルチャレンジの優勝が決まり、約一億円の臨時ボーナスが発生。やはり本気度は一番やろ。あとは当日の馬体重がどうか?破竹の5連勝を遂げた力をそのまま発揮されたらアッサリのシーンも十二分にありえるね。
 あと、地力は牡馬と遜色ないが減っていた馬体重が気になるウオッカ、京王Sを勝った反動が気にはなるが近走の走りは完全本格化を現すスーパーホーネット、東京コースが大スキでここもサンデーの血と内博の豪腕を期待してハイアーゲームを大穴で押さえる。
(佐々木敏守=競馬フリーライター/大阪日日新聞連載ほか
アイドルスーパーパワーステーション

レース結果 GⅠ第58回安田記念
 平成20年6月8日(日)東京競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
ウオッカ     牝4岩田康誠
16アルマダ     セ7ホワイト
 エイシンドーバー 牡6福永祐一
馬連5=16 \3,680 3連複3=5=16 \31,710
馬単5→16 \5,970 3連単5→15→3\145,690
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)




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