佐々木敏守の競馬キャラクター レース解説 佐々木敏守
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京都4回第6日 平成20年10月26日(日) 発走15:40

11 JpnⅠ第69回菊花賞
サラ系3歳 オープン 馬齢 芝3000m 1着賞金1億1200万円
プ子 山極 弘美 木屋 西口 本紙




馬名 性齢 重量 騎手名 全芝成績 事前
馬体重
1着 2着 3着 着外
       1フローテーション 牡357.0藤岡 佑介 488kg(-2)
     2ノットアローン  牡357.0横山 典弘 482kg(+16)
      3アグネススターチ 牡357.0赤木高太郎 484kg(+14)
        4メイショウクオリア牡357.0角田 晃一 470kg(+10)
       5ナムラクレセント 牡357.0和田 竜二 494kg(+6)
       6ロードアリエス  牡357.0鮫島 良太 510kg(-4)
    7ドットコム    牡357.0岩田 康誠 490kg(+10)
    8スマートギア   牡357.0武   豊 454kg(+10)
   9マイネルチャールズ牡357.0松岡 正海 466kg(+6)
  10スマイルジャック 牡357.0小牧  太 494kg(+20)
     11ミッキーチアフル 牡357.0幸  英明 508kg(+8)
      12ヤマニンキングリー牡357.0柴山 雄一 478kg(+4)
    13シゲルフセルト  牡357.0川島 信二 458kg(+22)
14オウケンブルースリ牡357.0内田 博幸 488kg(+2)
       15ベンチャーナイン 牡357.0武士沢友治 500kg(+24)
      16ホワイトピルグリム牡357.0川田 将雅 464kg(+8)
    17ダイシンプラン  牡357.0安藤 勝己 512kg(+4)
     18ダイワワイルドボア牡357.0北村 宏司 538kg(+12)
予想欄・・・◎=本命、○=対抗、▲=穴、△=中穴、☆・注=大穴
※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙予想:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬)木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)
    ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワープロジェクト)


佐々木敏守の競馬キャラクター
平成20年10月23日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
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レース解説
今回は何が飛び込んできても驚かんね。

 すんごい馬券が出ましたな。そう先週の秋華賞のことよ。人気馬総倒れで一千万馬券!三百円買ってたらマンション買えますやん!凄すぎる〜。またまた今週も荒れそうな気がするけどどうですかね。
 さて今週も大波乱必死?の牡馬クラシック最終章『菊花賞』ほんと先週で変な免疫がつきましたな。こういう時は終わってみたら実績馬が強かった!ってな事も多いけど、やっぱりこのメンバーを見る限り一筋縄では収まらない様な気がするけどな。ダービー馬の不在で押し出された人気馬を軸に買う方がリスクが高いし、そうなれば先週に続いて一攫千金を狙った方が賢いよな。
 そこで俺の本命は迷いに迷ってスマートギアを抜擢。何とか無事抽選をクリアし目標のレースに使う事が出来た。元々将来を期待されていた素質馬で何とかこの本番に間に合った。血統的にも長いところが合いそうで、スタミナ勝負にあの切れ味が炸裂したら突き抜ける可能性は十分あるね。さらに一番の魅力はやはり鞍上武豊。淀の3000mはやはりジョッキーの腕がモノを言うね。折り合いをつけてロスなく最終コーナーを回ってこれるか?これがすべてや。このあたりは100戦錬磨の豊かに任せておけば十分やろ。今回は人気もないし思い切った騎乗で一発を狙ってるはずやで。
 対抗には◎と迷ったノットアローン。ここ2走は重賞で2着、3着と好走。一時の乗り難しい印象が影を潜め、折り合いもつくようになってきた。そうなればこの長い距離でもスタミナが持ちそうな気がするね。さらにこの馬も鞍上の横典に注目。過去5年で2着4回とは恐れいるよな。完全にこのコースの乗り方を熟知してるよ。蛯名の騎乗停止で巡ってきたチャンスもこの男に流れが向いてきてるような気がするし、今年も上位争いしそうな気がするね。
 3番手にはおそらく1番人気になるであろうオウケンブルースリ。前走神戸新聞杯を見る限り人気は仕方ないやろな。あの末脚は驚異やし、この距離であの脚を使えれば勝ち負け必至や。ただ現時点でそこまで信用出来る馬か?この距離に不安はないか?そこが???やな。もしここをあっさり勝つようであれば来年の天皇賞(春)もこの馬で決まりやろ。それぐらいの両極端差がある馬やで。ただ内田博は京都に乗り慣れてないから、いくらリーディングジョッキーって言ってもやっぱり不安の方が大きいな。
 あと、ここからはジョッキーの力を信じて、先週の借りを返したい小牧騎乗のスマイルジャック、一息ついて本調子に戻ってきたアンカツ騎乗のダイシンプラン、長丁場で力を発揮しそうな大舞台に強い岩田騎乗のドットコムを穴として押さえる。

(佐々木敏守=競馬フリーライター。大阪日日新聞連載他。

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レース結果 JpnⅠ第69回菊花賞
 平成20年10月26日(日)京都競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
14オウケンブルースリ牡3内田博幸
 フローテーション 牡3藤岡佑介
 ナムラクレセント 牡3和田竜二
3連単14→1→5 \523,990 馬単14→1 \26,980
3連複1=5=14 \92,720 馬連1=14 \17,820
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)


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