佐々木敏守の競馬キャラクター レース解説 佐々木敏守
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京都5回第4日 平成20年11月16日(日) 発走15:40

11 GⅠ第33回エリザベス女王杯
サラ系3歳上 牝馬 オープン 定量 芝2200m 1着賞金9000万円
プ子 山極 弘美 木屋 西口 本紙




馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
  1レインダンス   牝456.0武 幸四郎  3 3 211
        2レッドアゲート  牝354.0藤田 伸二  2 2 1 4
       3ビエンナーレ   牝556.0三浦 皇成  4 2 211
       4フェアブリーズ  牝556.0ヘルフェンバイン 7 7 4 7
   5ポルトフィーノ  牝354.0武   豊  3 0 0 1
        6トレラピッド   牝354.0ブフ     2 3 3 1
       7マイネレーツェル 牝354.0川田 将雅  4 1 2 6
      8エフティマイア  牝354.0蛯名 正義  3 2 0 7
      9アルコセニョーラ 牝456.0武士沢友治  5 3 115
       10ピサノジュバン  牝354.0浜中  俊  0 0 0 5
  11ムードインディゴ 牝354.0福永 祐一  2 2 0 5
     12アスクデピュティ 牝456.0岩田 康誠  4 5 2 7
 13ベッラレイア   牝456.0秋山真一郎  3 2 2 3
      14コスモプラチナ  牝556.0石橋  脩  5 4 125
15カワカミプリンセス牝556.0横山 典弘  5 1 1 3
  16リトルアマポーラ 牝354.0ルメール   3 0 0 4
       17トウカイルナ   牝656.0四位 洋文  5 2 219
     18レジネッタ    牝354.0小牧  太  3 1 4 3
予想欄・・・◎=本命、○=対抗、▲=穴、△=中穴、☆・注=大穴
※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙予想:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬)木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)
    ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワープロジェクト)


佐々木敏守の競馬キャラクター
平成20年11月13日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
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レース解説
来年は牝馬3強として凌ぎを削ってほしいね。

 今週は最強牝馬決定戦の『エリザベス女王杯』。昨年の2強を形成したウォッカとダイワスカーレットが先の天皇賞で名勝負を演じ、今年のこのレースには出走してこない。したがってかなり小粒なメンバー構成となりここを勝った馬が本当の真の最強牝馬と言えるかどうかは疑問が残るな。ただ逆に拮抗した力のぶつかり合いで手に汗握る好レースを期待するね。
 実はこの秋華賞は荒れる雰囲気のあるレースだけど、実際は実績を残している上位人気馬がキッチリ結果を出すレースなんやな。ここ数年は毎年1.2番人気どちらかが連対しているし、その傾向は今年も継続されそうな気がするけどな。
 そこで俺の本命は一番人気が予想されるカワカミプリンセス。まぁこのメンバーに入ったら抜けた実績だしこの人気は仕方ないやろ。一昨年のこのレースで1着降着でケチがついてからこの馬の人生は変わったね。昨年はパッとしないレースが続き、今年に入ってから金鯱賞3着、そして前走の府中牝馬2着とやっとこの馬らしい軌道に乗ってきた。そうなればやはりこのメンバーでは負けられないやろ。体調も万全であの時の汚点を晴らす舞台は整ったね。
 対抗、単穴にはカワカミを凌ぐキレを持ったリトルアマポーラベッラレイア。前者は今年の牝馬クラシックを3戦終えて5着.7着.6着とパッとしない成績だがそれほど勝ち馬と差のない競馬をしている。さらに全てにおいて敗因がハッキリしており、今回京都外回り2200mと条件的には好転するはずやで。何より鞍上が幸四郎からルメールに変わったのが大きいね。外枠の追い込み馬が穴をあける傾向も見逃せず、人気が落ちている今こそ魅力がある馬やね。この馬がオークス一番人気やったのをみんな忘れてませんか?後者は言わずとしれたキレ者。ダイワスカーレット、ウォッカ世代でともに差のない競馬をしてきたもんな。不振が続いていたが前走でやっと復活の兆し。100%の出来にあるかは半信半疑だが、あのキレが復活したら逆転までありえるね。
 あと秋華賞組の上位からムードインディゴエフティマイヤ、さらにまだまだ実績は劣るが素質だけで通用する可能性のあるポルトフィーノの三歳馬を押さえに。
(佐々木敏守=競馬フリーライター。大阪日日新聞連載他。→ブログ
アイドルスーパーパワーステーション

レース結果 GⅠ第33回エリザベス女王杯
 平成20年11月16日(日)京都競馬場 第11レース




馬名性齢騎手
16リトルアマポーラ 牝3ルメール
15カワカミプリンセス牝5横山典弘
13ベッラレイア   牝4秋山真一郎
3連単16→15→13 \12,690 馬単16→15 \3,450
3連複13=15=16 \1,660 馬連15=16 \1,010
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。(本紙予想:佐々木敏守)


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