キャラスパ!
佐々木敏守の競馬キャラクター レース解説 佐々木敏守
ブログ
「虎NAVI」
予想成績 バックナンバー 佐々木敏守
プロフィール
競馬名人戦
クイズ
競馬
キャラクター占い
出目予想支援
トシダス
佐々木敏守の競馬キャラクターアイドルランキング スペシャル競艇クラブ 松嶋友貴奈
東京5回第8日 平成20年11月30日(日) 発走15:20

10 GⅠ第28回ジャパンカップ
サラ系3歳上 オープン 定量 芝2400m 1着賞金2億5000万円
プ子 山極 弘美 木屋 西口 本紙




馬名性齢重量騎手名全芝成績
1着2着3着着外
   1オウケンブルースリ牡355.0内田 博幸  4 1 1 1
   2メイショウサムソン牡557.0石橋  守  9 7 2 7
      3トーセンキャプテン牡457.0ペリエ    4 0 0 6
 4ウオッカ     牝455.0岩田 康誠  7 4 1 5
       5ダイワワイルドボア牡355.0北村 宏司  3 1 2 6
        6パープルムーン  せ557.0スペンサー  3 3 1 6
       7ネヴァブション  牡557.0横山 典弘  6 1 314
       8トーホウアラン  牡557.0藤田 伸二  5 1 1 6
 9ディープスカイ  牡355.0四位 洋文  5 4 2 2
       10オースミグラスワン牡657.0川田 将雅  7 4 314
     11シックスティーズアイコン牡557.0ムルタ 8 1 1 6
出走取消 12マーシュサイド  牡557.0カステリャーノ 2 1 0 7
  13マツリダゴッホ  牡557.0蛯名 正義  9 2 1 8
     14ペイパルブル   牡557.0ムーア    6 4 1 9
    15アサクサキングス 牡457.0ルメール   4 2 2 6
    16スクリーンヒーロー牡457.0デムーロ   2 3 1 4
     17アドマイヤモナーク牡757.0安藤 勝己  8 8 718
       18コスモバルク   牡757.0松岡 正海  6 5 021
予想欄・・・◎=本命、○=対抗、▲=穴、△=中穴、☆・注=大穴
※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。
本紙予想:佐々木敏守競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか
予想:マイラー西口(週刊ぷりぷり競馬)木屋楽太(アイドルライター)シスターHIROMI(フルーツムーン)
    ペキン山極(おはよう!きゃらスタ)プッキーしん子(オーラパワープロジェクト)


佐々木敏守の競馬キャラクター
平成20年11月27日発行
初版発行:平成8年10月27日
発行所:キャラスパ!編集部
企画元:佐々木敏守オフィス

提供:モーニングプロダクション
3連単軸1頭ながし馬券
banner
ブログ

レース解説
今年のディープも凄かったってとこを見せてほしいね。

 さて、続いては世界の強豪が集結する『ジャパンC』。とは言え今年の外国馬はかなりショボイっすね。このメンバーを見る限りやはり今年も日本馬が上位を占める可能性が高い気がするね。そこで俺の本命はその日本馬の中からディープスカイ。前走天皇賞では仕上がり途上にも関わらず女傑2頭とタイム差なしの3着と力のあるところを見せつけた。今年の3歳は弱い世代と言われているが、やはりトップクラスであれば通用するところを証明したね。東京コースはNHKマイルカップ、ダービーと2勝しており最も力の発揮できる舞台じゃないかな。天皇賞は高速決着で若干分が悪かったが、今の東京ならもってこいの馬場状態やろ。もともと今年の目標はJCと早々と宣言しており、それに併せた仕上げ、ローテーションは好感が持てるよ。今回出走馬の中では最も伸びしろが大きく天皇賞の借りを返す可能性は十分あると思うよ。ここを勝てば年度代表馬も見えてくるだけに是が非でも取りたいタイトルやね。
 対抗にはその天皇賞を歴史に残る名勝負で制したウォッカ。やはりこの馬も並みの馬ではなかったね。おそらく一番人気は間違いないが、それに応えるだけの資格は十二分にあるね。本来ならば素直に◎でもよかったけど、前走の激戦の疲れが心配で2番手評価とした。またJCはスピード勝負の天皇賞とは逆にスタミナ勝負になる事が多く、そうなった時の持久力が課題となりそう。また折り合い面でも若干の不安があるしね。でもまぁほとんどが俺の個人的な粗探しみたいやけど・・・。とにかく強い事は間違いないからあっさりゴール板を通過するシーンもありそうやね。
 単穴には左回りに良積のないマツリダゴッホ。最終目標は有馬記念の感があり、さらに左回りは走らない印象があるため、今回は人気を落としそうだがそこが狙い目。3歳、4歳時の成績はまだ本格化する前のことであまり気にする必要はないような気がするけどね。前走の59キロを背負ってのあのオールカマーを見る限り、好勝負になってもおかしくないで。展開面、馬場、それに今一番乗れてる蛯名と条件が揃えば、一発の魅力は十分や。人気馬2頭を負かせるのは外国馬ではなく、昨年暮れにダイワスカーレットを破ったこの馬や。
 あと、未知の魅了に期待してオウケンブルースリ、そろそろ走ってきそうな予感がする昨年の菊花賞馬アサクサキングス、鞍上デムーロの腕と馬の勢いに1票を投じてスクリーンヒーローを押さえに。
(佐々木敏守=競馬フリーライター。大阪日日新聞連載。→ブログ

スタッフブログ“ジャパンカップ予想”特集!
佐々木敏守 = ◎Hディープスカイ
マイラー西口 = ◎Cウオッカ
プッキーしん子 = ◎Cウオッカ
ペキン山極 = ◎Aメイショウサムソン
木屋楽太 = ◎Mペイパルブル
アイドルスーパーパワーステーション

レース結果 GⅠ第9回ジャパンカップダート
 平成20年12月7日(日)阪神競馬場 第11レース




馬名
騎手
10カネヒキリ    牡6ルメール
 メイショウトウコン牡6藤田伸二
ヴァーミリアン  セ6岩田康誠
3連単10→5→6 \69,460
3連複5=6=10 \7,090
馬単 10→5 \21,570
馬連 5=10 \11,710
※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。
(本紙予想:佐々木敏守)


もどる キャラスパ!
Copyright(C) 佐々木敏守(#1)キャラスパ!編集部 All right Reserved. Since 1996.
inserted by FC2 system