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阪神５回第２日 平成２０年１２月４日（日） 発走15:20 阪 神 11 ＧⅠ第９回ジャパンカップダート サラ系３歳上 オープン 定量 ダート１８００ｍ １着賞金１億３０００万円 プ子 山極 弘美 木屋 西口 本紙 佐 々 木 枠 番 馬 番 馬名 性齢 重量 騎手名 全ダ成績 １着 ２着 ３着 着外 ○ 　 　 △ △ 　 １ 　１ ワンダースピード　 牡６ 57.0 小牧　　太　 8 4 2 16 　 　 　 　 　 　 　２ フロストジャイアント 牡５ 57.0 ヴェラスケス 2 0 0 1 　 　 　 　 △ △ ２ 　３ サンライズバッカス 牡６ 57.0 佐藤　哲三　 6 4 6 8 　 　 　 　 　 　 　４ メイショウバトラー 牝８ 55.0 福永　祐一　 9 7 2 10 ◎ △ △ 　 　 　 ３ 　５ メイショウトウコン 牡６ 57.0 藤田　伸二　 8 2 3 6 △ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ 　６ ヴァーミリアン　　 牡６ 57.0 岩田　康誠　 10 1 0 5 △ ○ ○ △ ▲ ○ ４ 　７ サクセスブロッケン 牡３ 56.0 横山　典弘　 5 1 0 0 　 　 △ ○ 注 　 　８ ティンカップチャリス せ３ 56.0 プラード　　 8 1 0 0 ▲ 　 　 　 　 　 ５ 　９ アドマイヤフジ　　 牡６ 57.0 川田　将雅　 0 0 0 0 △ ▲ 　 　 △ △ １０ カネヒキリ　　　　 牡６ 57.0 ルメール　　 8 2 0 2 　 △ 　 △ ◎ ☆ ６ １１ カジノドライヴ　　 牡３ 56.0 安藤　勝己　 3 0 0 1 　 　 △ 　 　 △ １２ ブルーコンコルド　 牡８ 57.0 幸　　英明　 13 7 1 13 出走取消 ７ １３ マストトラック　　 牡４ 57.0 ゴメス　　　 2 1 1 2 　 　 ▲ 　 　 　 １４ フリオーソ　　　　 牡４ 57.0 戸崎　圭太　 6 6 1 2 　 　 　 ▲ 　 ▲ ８ １５ ワイルドワンダー　 牡６ 57.0 蛯名　正義　 9 4 4 4 　 　 　 　 　 　 １６ ボンネビルレコード 牡６ 57.0 内田　博幸　 9 7 5 16 予想欄・・・◎＝本命、○＝対抗、▲＝穴、△＝中穴、☆・注＝大穴 ※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。 本紙予想：佐々木敏守（競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか） 予想：マイラー西口（週刊ぷりぷり競馬）、木屋楽太（アイドルライター）、シスターＨＩＲＯＭＩ（フルーツムーン）、 　　　　ペキン山極（おはよう！きゃらスタ）、プッキーしん子（オーラパワープロジェクト） 平成20年12月4日発行 初版発行：平成8年10月27日 発行所：キャラスパ！編集部 企画元：佐々木敏守オフィス 提供：モーニングプロダクション 今年の見所は古豪Vs新鋭って感じやな！ 　先週のＪＣははまりましたな。そうポツン△を打ったスクリ−ンヒーローのことよ。まさか頭で来るとは思わなかったけど、あのメンバーで勝ったんやから素直に評価してあげないとな。まぁ個人的には頭はディープで２着に来てほしかったけど・・・。この後は有馬記念に向かうみたいやけど、あのＪＣがフロックではないことを証明してほしいね。 　さて、今週は国際ＧⅠの第２弾『ジャパンＣダート』。先週に続き今週の外国馬も何かショボイね。昨年は外国馬が１頭も集まらなかったし、これでは国際ＧⅠの意味が薄れるやん。今後はもっとバリバリの外国馬が来日して更に盛り上げてくれることを期待するね。外国馬が薄いとなるとやはり日本馬同士の争いって事になりそうやね。その日本馬からオレの本命はＧⅠ６連勝中のヴァーミリアン。実は◎を打つかどうかは迷ったんやけど、やはり最後にはこの実績を信頼する事にしたわ。その迷った要因となったのが武豊からの乗り変わり。今回の鞍上岩田自体は文句のつけようがないが、この馬はテン乗りでの実績がないのよね。意外と繊細かもしれんし、それと阪神コースが初ということ。地方では完璧なまでの競馬をするが中央に戻っての競馬はどうなのか？その２点が心配で評価を落とそうかと思ったんや。ただ、素直にアクシデントさえなく走れば『やっぱり強かったわ』って事になる気がしたんで素直に◎を打ったよ。１番人気は間違いないやろうからあとは人気薄を連れてくるのを期待するしかないね。 　対抗にはその王者ヴァーミリアンに匹敵すると個人的には思っているサクセスブロッケン。どちらを本命にするか迷ったね。前走ＪＢＣではその王者にクビ差の惜敗。地方で圧倒的な強さを誇っていた王者の地位を一瞬揺らがした。斤量差が２キロあったとは言えスタートで躓いたにも関わらず直線で踏ん張ったあの力は本物やろ。来年のダートはおそらくこの馬の右に出る者はいないはずだが、今回に限り王者に一歩譲る形で落ち着きそうや。ただ成長途上の３歳馬だけに上積みは大きく、逆転の可能性も十分あるんちゃうかな。 　単穴には人気はないが乗れてる鞍上蛯名の一発に期待してワイルドワンダー。若干距離が長い気もするがそこは鞍上の腕に期待。阪神コースは３戦３連対で相性抜群やし、ダート重賞の実績も見劣らない。上位２頭は強いがそこに割ってはいるだけの力はあると思うよ。 　あと、これも阪神コースが得意なサンライズバッカス、８歳になってもＧⅠになると侮れないブルーコンコルド、一度叩かれて一変しそうなＧⅠ馬カネヒキリを押さえに。 （佐々木敏守＝競馬フリーライター。大阪日日新聞連載。→ブログ） スタッフブログ“ジャパンカップダート予想” ■佐々木敏守 ＝ 「オレの予想は・・・」 ■ペキン山極 ＝ 「新旧のダート王が・・・」 ■プッキーしん子 ＝ 「そこで、選んだ馬は・・・」 ■シスターＨＩＲＯＭＩ ＝ 「当たったら・・・」 ■マイラー西口 ＝ 「今回も大バクチ・・・」 ■木屋楽太 ＝ 「気になる外国馬・・・」 ＧⅠ第９回ジャパンカップダート 　平成２０年１２月７日（日）阪神競馬場　第１１レース 本 紙 着 順 枠 番 馬 番 馬名 性 齢 騎手 △ １ ５ 10 カネヒキリ　　　　 牡６ ルメール 　 ２ ３ ５ メイショウトウコン 牡６ 藤田伸二 ◎ ３ ３ ６ ヴァーミリアン　　 セ６ 岩田康誠 ３連単 10→５→６ \69,460 ３連複 ５＝６＝10 \7,090 馬単 10→５ \21,570 馬連 ５＝10 \11,710 ※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。 （本紙予想：佐々木敏守）

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