JpnⅠ第70回菊花賞 - 佐々木敏守の競馬キャラクター

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京都４回第６日平成２１年１０月２５日（日）発走15:40
京都	11		JpnⅠ第70回菊花賞
サラ系３歳オープン馬齢芝３０００ｍ１着賞金１億１２００万円
プ子	山極	弘美	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	全芝成績
プ子	山極	弘美	木屋	西口	本紙佐々木	枠番	馬番	馬名	性齢	重量	騎手名	１着	２着	３着	着外
						１	１	スリーロールス	牡３	57.0	浜中　　俊	3	1	0	6
						１	２	シェーンヴァルト	牡３	57.0	秋山真一郎	2	1	0	6
			▲	△		２	３	フォゲッタブル	牡３	57.0	吉田　隼人	2	2	1	4
				注		２	４	トライアンフマーチ	牡３	57.0	武　幸四郎	1	3	0	3
	○		△	△	○	３	５	アンライバルド	牡３	57.0	岩田　康誠	4	0	1	2
						３	６	イグゼキュティヴ	牡３	57.0	川島　信二	1	2	1	7
						４	７	ヤマニンウイスカー	牡３	57.0	和田　竜二	3	4	0	4
			△		△	４	８	アントニオバローズ	牡３	57.0	角田　晃一	2	2	1	2
○	◎	△	◎	○	◎	５	９	リーチザクラウン	牡３	57.0	武　　　豊	3	4	0	1
						５	１０	キングバンブー	牡３	57.0	小牧　　太	0	0	0	2
		△				６	１１	セイクリッドバレー	牡３	57.0	松岡　正海	3	2	1	7
▲	▲	◎	○		☆	６	１２	セイウンワンダー	牡３	57.0	福永　祐一	3	1	2	2
						７	１３	キタサンチーフ	牡３	57.0	藤岡　康太	3	0	1	5
	△	○		▲	△		１４	イコピコ	牡３	57.0	四位　洋文	4	0	1	3
△				△			１５	ポルカマズルカ	牝３	55.0	横山　典弘	1	1	1	1
△	△	▲			△	８	１６	ナカヤマフェスタ	牡３	57.0	蛯名　正義	3	1	0	2
◎	△	△		◎			１７	アドマイヤメジャー	牡３	57.0	川田　将雅	3	1	0	3
△			△		▲		１８	ブレイクランアウト	牡３	57.0	藤田　伸二	2	2	1	3

予想欄・・・◎＝本命、○＝対抗、▲＝穴、△＝中穴、☆・注＝大穴

※くわしくは主催者発表のものでご確認ください。なお競走および予想結果は「ターフの魂」をご覧下さい。

本紙予想：佐々木敏守（競馬フリーライター、大阪日日新聞連載ほか）
予想：マイラー西口（週刊ぷりぷり競馬）、木屋楽太（アイドルライター）、シスターＨＩＲＯＭＩ（フルーツムーン）、
　　　　ペキン山極（おはよう！きゃらスタ）、プッキーしん子（スタジオＰＵＣＫＹ）

平成21年10月22日発行
初版発行：平成8年10月27日
発行所：キャラスパ！編集部
企画元：佐々木敏守オフィス
提供：モーニングプロダクション

スタッフブログ
菊花賞予想特集！！

久々に豊のガッツポーズが見たいね。

　ちょっと後味悪かったねぇ～！そう先週の秋華賞のことよ。確勝と信じていたブエナが差しきれず、さらにブロードの走行妨害で３着降着とは・・・。全く予想が出来ない結果やったな。馬券の方も堅く３連単ゲットと思ったら・・・。あり得ないっすね。まぁこの３頭の戦いはこれからも続くし、次でシロクロはっきりさせてほしいね。

　さて今週は波乱必死？の牡馬クラシック最終章『菊花賞』。でも本当に混戦かな？こういう時は終わってみたら実績馬が強かった！ってな事も多いけど、はたしてどうかな？

　俺の本命はその実績を信じて

リーチザクラウン

を抜擢。大敗したのは掛かりまくって競馬にならなかったあの皐月賞のみ。この馬が普通に走ればそれなりの結果を出すはずよ。今回も折り合いに難があるのは承知だが、そこはジョッキーの腕を信頼するよ。前走神戸新聞杯では大幅な馬体減と厳しい展開にも関わらず２着を死守。これは自力の何者でもないよな。おそらく今回の馬体重はプラス10キロぐらいで出てきそうやし、身体が戻れば十分に力を出せるはず。淀の3000mを逃げ切るのは至難の業やけど、豊が馬と喧嘩せず走れればそれを可能にする能力は秘めてるよ。終わってみれば１強やったなってこともありえるで～！

　対抗にも実績馬の

アンライバルド

。ダービー、神戸新聞杯のだらしなさはちょっといただけないが、この馬も実力は折紙つきよな。長くいい脚を使うタイプではないので切れ味勝負になるかが展開の鍵だが、折り合いさえつけば距離は何とか持ちそう。前走の敗因を岩田がカバー出来れば、直線ぶっ飛んでくる可能性は十分やな。

　３番手にはおそらくおまり人気はしないが、侮る事の出来ない

ブレイクランアウト

。前走朝日ＣＣではあの昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレの２着。これはかなり評価出来るやろ。距離が嫌われての評価落ちやろうけど、オレは十分持つ様な気がするな。それにも関わらず人気の盲点になってのがおいしいよね。鞍上藤田も先週の悔しさをこのレースでと虎視眈々狙ってるんちゃうかな。

　あと、オレの中では戦時能力はトップクラスの

アントニオバローズ

。本来ならば◎を打ちたかったが、どうも喉の炎症が完治していないみたいや。ここは諦めて４番手評価に下げるよ。さらに追い切りの動きが抜群だった

ナカヤマフェスタ

。前走神戸新盤杯の勝ち方が圧巻だった

イコピコ

を押さえに。

解説	佐々木敏守（佐々木敏守オフィス）（０９年回収率９４％・収支マイナス４６８０円）

JpnⅠ第７０回菊花賞
　平成２１年１０月２５日（日）京都競馬場　第１１レース

本紙	着順	枠番	馬番	馬名	性齢	騎手
	１	１	１	スリーロールス	牡３	浜中俊
	２	２	３	フォゲッタブル	牡３	吉田隼人
☆	３	６	12	セイウンワンダー	牡３	福永祐一

３連単	１→３→12	\316,950
３連複	１＝３＝12	\46,070
馬単	１→３	\20,140
馬連	１＝３	\9,410

※くわしくは主催者発行のものでご照合下さい。
（本紙予想：佐々木敏守）

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